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剣道世界選手権 2000年3月に近くの大学で剣道大会があったので、見に行くことにした。てっきり全米選手権だと思ったら、なんと世界選手権だったのでびっくり。剣道に世界選手権があることをその時まで知らなかった。3年に1度の割合で開かれているらしい。 私も小学生の頃から9年剣道をやってたので、とても懐かしかった。友達は今も続けているけど、私は高校の時やめてしまった。高校になると「勝つことがすべて」って感じで、私には合ってなかったから。(←剣道が弱い学校に通っていたからという噂あり ) 「外国人のプレイを見てみたい」と思い、友人を誘い見に行った。熱気ムンムンの会場がなぜか懐かしく、ちょっとワクワクした。よく見ると、35カ国以上の出場者がいてびっくり。2日目の試合だったので、女子個人戦、団体戦はすでに終わっていた。どちらも1位は日本。団体2位はブラジルでちょっとびっくり。見たかったなぁ。 私達が見たのは男子個人戦で、勝ち上がっていくのはやっぱり日本人選手。でも意外に外国人選手はとても上手にプレイしててびっくり。私は心のどこかで「外国人に剣道がうまくできるわけない」と思っていたのかもしれない。各国の代表だけど、まさかあんなに上手だとは思わなかった。ベスト4のうち、3人は日本人選手。もう1人は韓国人選手で、相変わらず応援がすごかった。このときばかりは愛国心がむらむら込み上げ、日本を応援。楽しかった。 昔1度全日本剣道選手権を見に行ったことがある。その時はおじさん選手ばっかりで、ほとんどが静かな試合だった。みんな“この一本で決めてやる!”って感じで、技も一本止まりだった。でもこの大会は若者が多く、動作も軽やか。攻めの姿勢が気持ちよかった。決勝で抜き胴してたしなぁ。 今まで剣道が世界でプレイされることはないと思ってた。でもこの大会を見て、「いつか剣道はオリンピック競技になるかも」と思ったよ。ところが防具の値段を見てびっくり。$2000近くだった。「これじゃ、外国で流行らないわけだ」と納得。日本ではそうでもないけど、もしかしたら外国で剣道はお金持ちのスポーツなのかもしれない。
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