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中国 by ゆきのん 知らず知らずうちに10ヶ月がたとうとしている。中国に対しての魅力を胸いっぱいに抱き帰国する。まさか自分が外国に惹かれ、そこに居座りたくなるようになるとは考えてもみなかった。 ここで私が先進国「日本」への帰国を拒否するほどの中国の魅力とはどんなものなのかを皆さんに一言で説明するのは不可能であるが、もしかすると私の体を見ていただければ理由の一つも理解していただけるかも知れない。(12キロ増) まず現代的な中国人と出会って驚かされたのは高等円満な人格を育ててゆく努力を惜しまないことだう。中国の一般市民の文化程度は高くはない。農民が80%を占める国である。高くはなってきているがほんのごく最近のそれも都市部の話である。 一つ前の時代を見ると「文化大革命」の当時もっとも明瞭な衝撃の対象となったのもやはり教育分野である。入試選抜制度・所属単位・就学期間などの大胆な改善を試みた。1981年頃からは「五講四美」スローガンに礼儀道徳向上に励んでいる。 一般的に日本人の間で言われる中国人のは何事にも悠長で忍耐強く他人に対しては警戒心が強く悪く言えば冷淡。儒教社会の伝統とは無縁ではないと言われている。国民性は「面子」「上下社会」を重んじ強い郷土指向や愛国心に支えられた。たぶん同胞意識は中国国有の社会歴史の中で培われたのであろう。 少し話を柔らかくして、私が滞在中に頼もしい、笑えた話も尽きないほどある。 まず第1にして留学生の層から他国の留学生とは少し違う。やはり中国人と日々一緒に住んでいた在大連外国人留学生は他国の留学生と違ってとケチ。経済大国の日本人留学生を見てもかなり中国人化している。時には中国人と間違えるほど。中国人の大学生より生活費が安い人もいて、これにはかなり驚いた。5円の肉まんをケチって買わない人もいれば、買い物に行くと10円をめぐって中国人と争い、最後には品物商品を投げつけて帰る日本人留学生もいた。幸い私の友達はしっかりと日本人のごとく普通の生活していた。 都市部の中国人もさまざまで、インテリな中国人にも知り合う機会があり楽しいひと時を過ごした。その他ちょっと不良グループ(人生落ちこぼれグループ??)っと失礼な言い方をしたが、まさにそんな感じの中国人にも出会った。そんな若者の生活はかなり乱れていた。2DKの部屋に10人位くらいの若者が共同で住んでいて、廊下にマットレスを敷いて何かをしてるし、1,2週間入浴しないもの当たり前(夏場は結構臭っていた)。 それにちなんだロシア人が言っていた笑い話「日本人と韓国人と中国人の誰が一番ブタ小屋で長く住めるか?っという対決をする事になりました。日本人はブタ小屋へ行ったとたん、もう出来ないっとキブアップ。その次の韓国人はブタと1週間すみました。中国人は1ヶ月経っても何の変化も無くブタと仲良く住んでいました。ところがある日ブタがもう我慢できないと言ってブタ小屋から出来てた」っという話。 中国を知る人はこの話に多少はうなずけるかも。(でも中国人には言わないでね)そんな事を笑いながら話すロシア人も私から見たらかなり・・・・人種だと思うのですが。。。私達はこれからも綺麗好きでいましょうね。おわり (06/09/01)
万里の長城 |