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■ 2002/12/01 (Sun)  楽園ベガス

結果からいうとベガスでのギャンブルは負け。でももともとそんな資金もなかったし、予定していた資金をきれいに使ってきたというわけで、「すったー」とかそんな悲しい印象ではない。やはり大きなお金を賭ける気持ちにはなれず予定通り5セント台でちまちまっと、スロットゲームを楽しんでいたのでした。前に来たのは今年の2月なんだけど、その時にみなかったような新しい台がたくさんでていた。ある絵が揃うと楽しいゲームでボーナスチャンス!とかがある。それぞれこちらを楽しませてくれる音と画像に工夫が凝らされている。そういうの見てるだけでもなかなか楽しめるもんだ。

今回はまだ見たことのない無料ショーを見に行こうとはりきっていた。今回初めてみたのは、ミラージュのVolcanoという火山が噴火する超迫力のあるショー。あと、Tresure Islandというホテルでやっている海賊ショーはすごい観客だった。ショーは夜90分おきに4回やってるんだけど、そのショーの30分前ともなると、まともに通行できないほど道に人があふれ、にぎやかにもりあがっていた。ならんで見た割りに全然見えなかったんだけど、雰囲気味わったということでいいことにしよう・・。あとはフォーラムショップの中でやっていた火と水の神のなんだか派手なショーもみた。でもなんといっても何回見ても感動するのはベラッジオの噴水ショーかな。

ここではいろんな国の人がいる。ロス以上に人種のるつぼ状態だ。あちこちからいろんな国の言葉が聞こえてくる。みんないろんなところでビデオや写真撮影をしていてとても楽しそう。手をつないでるおじいちゃんおばあちゃんたちもたくさん見かけるし、車椅子のひとだってギャンブルしてる。子供達もきゃっきゃ楽しんでいる。みんなそれぞれの休日を楽しんでるんだなーって思う。お金は出て行って当然。でも儲かってしまう可能性もある。そんな感じで気持ちがきっといつもより大きくなった人たちの集まるここはほんと楽園だなーって思った。いるだけでストレスがとれるような・・おおげさかもしれないけどそんな感じがした。

ところで・・・
スタバでコーヒー休憩をしたときに近くにアジア系の女の子3人組みが座っていた。Papaが「日本人かなー?」と小さい声で私に聞いてきたので、「違うよ韓国人よ。だって化粧が違うもん」と堂々と答えた。でもPapaは「え、でも端の子、日本人っぽくない?」と聞くので、「彼女はたしかに浜崎あゆみを目指したけど失敗した感じやねー。でも残りの2人の化粧からして、絶対日本人グループじゃないよ」と声のトーンをおとさず答えた。
こうして近くに日本人がいないと思うと日本語で話してもわからないだろうという安心感で、あまり周りを気にせず会話の内容も選ばず日本語でなんでもしゃべってしまう傾向が私にはある。
店を出ようと立ち上がったとき、彼女達が日本語でしゃべっているのが聞こえてきた。ドキッとした。目をあわさないように、その場から離れたが、浜崎あゆみを目指して失敗した感じ・・と言った自分の言葉が頭の中でよみがえってきた。これって聞こえてたらあまりにも失礼だよねー・・・。あ〜、どうか聞こえてなかったことを祈ります〜〜。

これに似たような失言は私の中にはいくつかある。
日本ではみかけないような超巨大な人を目の前にして「でっか〜」とか「ふっと〜」とか・・。日本語の意味は理解できなくても私の表情とその言葉のトーンできっと相手には通じるから気をつけなさいとPapaに過去何度も注意されている。

周りが私の言葉がわからないからといって適当にしゃべるのはほんとに気をつけなきゃ。もともと毒舌なほうだしね・・・。

というわけで、ラスベガスはまた何度でも行きたいと思う場所なのでした。
あとで写真をいくつかアップできたらしまーす。



■ 2002/12/04 (Wed)  初MELAB

MELABって何?・・・簡単にいうとTOEFLとかTOEICのような英語能力検定試験の種類のひとつ。で、それをなんで受ける必要があるかっていうと、医療従事者がグリーンカードを申請する場合、ある決められた点数以上をとっていることを示すことがひとつの必要条件であるから。
で、今回は初受験ということで「様子伺い」または「下見」と称して受けにいったわけです。(笑。すでに言い訳モード)

が、行って初めて知った情報として、MELABが受けられるのはこれがラストチャンスだったということ。受験者は私含め10人だけで、なんだかこじんまり待ってる間にお話できるいい感じの小グループだった。で、ほとんどの人がその情報をつかんでいた。そのため「これがラストチャンス!!!」と張り切っている人が多かった。今回の試験には全然気合い入っておらず、次受けるためのいいmotivationを作ろう・・って考えていた私にとっては大ショックニュースだった。
ちなみに家に帰ってWEBチェックしたら本当にそういう情報のってて再びがく〜んときた。(掲示板にあとでお知らせします!)

で、試験はというと、とてもいい感じの先生でリラックスした雰囲気で受けれた。・・んだけど、肝心のテストはもう聞かないで〜って感じ。
明らかにあれは売られている問題集よりも難易度が高いよー。問題自体はTOEFLよりも簡単で短文での問題が多いから読みすすめやすいんだけど、問題量とかトリッキーさでいうと、どっちもどっちかな〜。
文法問題は大丈夫だろう・・とちょっと余裕をかましていた部分が一番できが悪かった気がする。あとリスニングの最初のほうの簡単な問題、なんか気持ちが集中できなくて単語は聞こえてくるのに、意味がつかめないまま終わってしまうってことがいくつもあった。
致命的な部門、スピーキングは先生とマンツーマンでおしゃべりしているのをテープにとるんだけど、先生が聞いてくること自体はそんなに難しい内容ではなかった。日常会話って感じ。で、一応がんばってたくさんしゃべってみたけど、いつものごとく動詞の現在形、過去形が乱れたり、あといいたいことをぱっと言おうとすると動詞と目的語の順序が乱れたりした。
ま、いまさら結果は変わらないから、ま、深く振り返るのはいいことにしましょう。それにこれが最後ということでこの私の情報が今後どなたかに役立つわけでもないのよね〜。

今日1日を通して一番緊張した瞬間。これは帰りのフリーウェイの霧が強いところで視界が非常に悪かったとき・・・かも。前の車のテールランプだけがたより・・という場面が何ヶ所かで起きた。ひやひやしながら運転。でもそんな視界の悪いところでもスピードは60マイル(約100キロ)とかでてるんだよねー。こわ。
試験は片道2時間。サンディエゴまで受けにいったんだけど、遠かったわ・・・。夕方5時半からの試験で試験が終わったのが9時半。うちについたら11時半近かった。
トータル220マイル(約350キロ)の旅。試験を受けに日帰りでドライブしてしまうこの距離はアメリカならでは・・って感じかも。疲れながらもちょっとそんなことを考えてアメリカにいるんだなーって実感して楽しんでいる自分なのでした。



■ 2002/12/06 (Fri)  久々TOEFL

MELABを受けるのと同時期にTOEFLもまた受けてみようと思っていて今日を試験日に予約していた。約1年ぶりのTOEFLだった。

去年のこの時期はTOEFLの学校に通っていて毎日TOEFLの問題ばかりやっていた。で、今回は特にTOEFL対策はしていなかった。が、英語の看護系の雑誌を読んだりはたまたカレッジなどでクラスをとっていることで自然に英語力はついているだろうとどこかで実力が伸びている自分を期待していた。

TOEFLって試験終わったあとすぐにライティングを除いた仮のスコアがでるんだよねー。それみてがっくり・・。全然伸びてな〜〜〜〜い・・それどころか1ポイントだけど下がっている・・・。ライティングのスコアが加算されて最終スコアがでるんだけど、それに期待しよう・・。トータルとして下がってないことを祈る。

受ける前はどれだけ上がるもんだろう・・とか、なめたこと考えていたのに・・そういう態度でバチがあたったかもな〜・・っていうか実力がでたまでのことなんだよねー。認めなきゃ・・。
しかしこの1年NCLEXの勉強してたり、テレビのニュース見たりいろんな形で英語に触れてきたはずなのに、私って何やってんだろう・・。なんかすんなり受け入れられない複雑な思いだわ・・。



■ 2002/12/09 (Mon)  グリーンカード進行状況

先週末弁護士さんから書類が送られてきて、それにサインして送り返した。その中にはトラベルドキュメント(Advance Paroleといってそれが来たらアメリカ国外出入り可能になる許可証の申請書)やI-485という書類、あとLabor Certification Applicationなどなど計6種類の書類が入っていた。
これであとINSへの手続き費用として1205ドル(Papaと2人分)をおくらなきゃいけない。
というわけで、弁護士さんが全部揃った書類をINSへ送るのはこれから・・というわけだ。
な〜んだ。先月11月5日に弁護士事務所から「病院からの情報をもらったので近々書類を提出します。提出してからから遅くとも労働許可は3ヶ月いないと思われます」と連絡いただいていた。で、てっきりもうINSへの書類の提出は終わっていると思っていた。その3ヶ月というののカウントダウンはもう始まっていると思っていたが、なんだ、その提出はまだだったんだ・・。なぁんだ・・なぁ〜んだ・・・。
ま、弁護士さんも私だけを相手にしてるわけじゃないし、ほかにもお仕事あるし、しょうがないよね。
それにSocial Security Numberがないということで焦っていたけど、ここまでくればまず間違いなくState Boardが言ってきている期限までには労働許可はでそうだし、そういう意味では焦る必要はないんだけどねー。
たしかに早くプロセスが進んでも、今の私に働けるかって言われると自信もないし、Visa Screenだって条件を揃えなきゃいけないし、この待ち時間が必要な時間な気もとてもするんだけど、なんかこの書類をそろえるのに1ヶ月かかるのかーって思ったりもしてしまうのよねー。
ま、スピードはともかくとして間違いなく進行しているということでこんなにぐちったらだめだね。



■ 2002/12/10 (Tue)  カレッジのクラス

カレッジでとっている生理学のクラスも今日が終わって、残すところ2回のレクチャーと最後の試験(Final)のみとなった。
最初頃、ノートがとれないとれないとなげいていた私の最近の状況は・・というと、ずいぶん先生の発音とかくせみたいなものに慣れてきてクラスにいても最初頃よりはストレスはうんと減った。「ノートとれるようになった?」と聞かれるとわかんない部分は減ったように思うけど、まだ「?」と自分で自分のノートにマークすることは1回の授業で必ず数回あるし、クラスメートに確認しなきゃ自信のない部分もまだあるし・・まだまだすっかりついていってるとは言えないと思う。でも、「クラスメートに聞く」という作業にも慣れ、またありがたいことにクラスメートも私に聞かれることに慣れてくれたりして、そういう面でもクラスにいるのは楽になった。
とってもいい先生だし、なんかあと授業が2回かーと思うとちょっと残念な気もしたりする。
このカレッジのクラス、たった44ドルだったのよねー。お金とかのこと言うのっておかしいかもしれないけど、何でも値段に対しての価値をすぐ吟味してしまう私としては、このクラスはなんともお買い得な一品だったように思います。



■ 2002/12/13 (Fri)  ボランティア活動 ほんの第一歩

第一歩にもなってないか・・・。ただアプリケーションフォームをとりに病院へ行ってみただけ。昨日・おとといとボランティアオフィスに何度か電話したけどいつも留守番電話でそのままにしていたので、今日こそは・・と、ようやく重い腰をもちあげ病院へ行ってきた。

来セメも何か大学でクラスをとろうか考えていた。が、今セメが終わると大学院へのprerequisiteとしてとるものも4つのうち3つは揃い残りはひとつとなる。時間のある今のうちに・・とも思うが、その残りのは2年以内に取得したものとあるので、今とっても2年後にはまだ大学院に行く準備ができてないかもしれないし、もしかして無駄に終わるかもしれない。無駄に終わっても身につくならいいか・・という思いや、いやいや600ドルくらいかかるのに無駄になるかもしれなかったらもったいないよーと思う自分もいる。

というわけで、最近自分の中で、今セメが終わってからの過ごし方は、学校よりボランティア活動にしようという気持ちが優位になってきた。ボランティアしながら就職先に慣れることができたらいいなーとか、英語を毎日しゃべる環境にいれたらいいなーとか。
やるなら週1回とかじゃなく、週3−4回はやってみたいと思うがどうだろう・・。
困ったことにボランティア規約には「半年以上」続けられる人となっている。う〜む・・。これだけは約束できないよなー。いつ労働許可がでるかわかんないしなー。とりあえず来週明けにアプリケーションを出して、それから面接になるみたいだけど、そのときに相談させてもらおう。うわさどおりこの病院もツ反検査や身元調査などあるみたい。もらった書類も数箇所サインするところがあったわ。なんかこまごまとした規則に従えるか・・みたいな。「ボランティア」という分野が確立されているなーなんて思います。始める前には決められたオリエンテーションもでなきゃいけないみたいだし、ボランティアといってその日にすっといってすっとできるものではないのね。なんか今書面を見ながら、自分のイメージしてたボランティア活動よりずいぶんきっちりしてる印象を受けております。

そうそう、ボランティアオフィスのおばあちゃんに書類がほしいことを伝えたとき、「Teenagerか?」と聞かれたのが妙にうれしかった。まだ10台で通るのか私??すごいぞ私!(と、喜んでいる時点でもうだめよねー)

帰りにBarns&Nobleという大きな本屋に寄って来週の試験勉強なんぞしたりした。といいながら、だいぶ店内を散策したけど・・。そこで衝動買いしたのが、1000ピースのジクソーパズル。いやー、こういう室内での心気臭い遊びはきらいだったはずなんだけど、なんかとってもユニークな絵柄で気に入ってしまったのよねー。コーヒーミルと豆といれたてのコーヒーの写真で、これ部屋に飾ったらみただけで絶対コーヒーが欲しくなるぞーっていうような仕上がり図なのです。
いつになるかわかりませんが、仕上がったら公開しまーす。
(あ〜暇人ばればれ)



■ 2002/12/18 (Wed)  クリスマスイルミネーション

なんとなく夜ふらふらしたくなり、きれいなイルミネーションがある一角までドライブしに行った。うわさ通り、いやうわさ以上にすごかった。これがショッピングモールやなにかしらの商業地帯でなくただの住居エリアなの??とびっくりするくらい電飾がコウコウとしていた。各おうちの庭の木にも統一された電飾がつけられ、その辺りの通りはまるで電飾のアーケードのようになっている。
前の庭には工夫をこらしていろんなデコレーションがされてあり、それをみるために通る車はみな徐行運転。中にはキラキラの観覧車なんかもあった。(各シートにはかわいいぬいぐるみが楽しそうに座っていた)また大きなくまのぬいぐるみを乗せたブランコがいくつかぶらさがっているおうちもあった。

個人のおうちが「飾る」レベルにしてはとてもスケールが大きい。この辺り土日は渋滞ができるらしい。住人の中には迷惑と感じてる人ももしかしたらいるカモしれない。でも見にくる側の勝手をいえば、また来年も見に来たいのでぜひ続けてねって思った。

イルミネーションで思い出したけど、震災後始まった神戸の「ルミナリエ」今年もきれいかな〜?たかが「光」って思うんだけど、どうしてこうイルミネーションって感動するんだろうね。



■ 2002/12/19 (Thu)  ファイナル終了

今日、カレッジでの生理学のファイナルが終わり、2科目ではあったけど、今セメとっていた授業が全部終了した。

試験は終わった人から順に先生に提出して帰っていいんだけど、先生は一人一人に「どうだった?」と声をかけたり「これからもがんばって」と握手したりしていた。私が提出しにいったときも声をかけてくれ握手してくれ、最後に「Have a good Christmas!」と言ってくれた。なんか気持ちがとっても温かーくなった。

終わったという安心感よりも、終わっちゃったんだーと、なーんとなく寂しい感じのほうが強いなーなんて、試験後暗い道を駐車場へ向かいながら思っていた。
このクラスはばたばたとセメスターの始まる9月の頭に手続きをしてとってみたクラスだった。で、最初ごろはついていけるのかもわからなかったし、また12月中旬まであるのー??なんて気が遠くなりそうになっていたけど・・・。終わってしまえばあっという間だったな。。。
で、生理学、身についたかしら??
言葉は知ってるけど内容はちんぷんかんぷんだったアシドーシスやアルカローシスのこととかに関する知識はずいぶん頭の中ですっきりした気がする。日本で働いてた頃、血液データをみて輸液管理することって医者まかせだったけど(私の知る範囲)こういうことを学べば「どうしてこれを選択したのか」がわかり、さらには医師の指示が適切かどうかとかまで判断できるんだろうねー。
な〜んてえらそうなことを言っておりますが、私が果たしてこういう知識を臨床に用いることができる日が来るのでしょうか・・・。
私のメモリーはかなり有効期限が短いので、ノートは大事に保管しておかなきゃね・・・。



■ 2002/12/21 (Sat)  温泉

金曜の夜から土曜にかけてLAの東に位置するPalm Springsという温泉エリアへ行ってきた。宿泊先は日本名「賀城園温泉」という日本人が経営しているホテル。

日々浴槽につかることもなくonlyシャワーだけで過ごしているため、「温泉」というのはとても楽しみだった。・・が、いろんな前評判から日本の温泉をイメージしていくととてもがっくりするので別物と考えたほうがいいと・・。
そのアドバイスは的中。
まずはがっかりした点から・・・
・日本のような浴衣は準備されておらず
・ゆえに、当然座敷に浴衣でお食事というわけにはいかず
・最大のポイント食事に関しては 「温泉場=食事がおいしい」という、Mamaの中にあった長年のこの公式が見事に崩壊。
・温泉はもち水着着用
・・・とまあ、これはここが悪いとかではなくアメリカでの温泉ということでしょうがないことなのかもしれない。ひそかに日本的なものを期待していたのがよくなかったのよね・・。でも食事はいけてなかったな〜。(これ以上のコメントは差し控えましょう〜)

でも楽しかったこともいっぱいあったわけなのです。
この旅行はPapaの会社の忘年会ということでMamaも呼んでもらったのだが、
・Papaのボスのカラオケが聞けた(久々におじさんが熱唱する日本の歌、森進一とか吉幾三とかが聞けてとても笑えた←どういう意味だ)
・温泉という名のプールに夜入ったが、空の月や星がきれいに見えるところで優雅に泳げたのは気持ちよかった
・お部屋はとてもきれいだった
・普段お話しないようなほかのジャンルの人たちとお話ができた
・夜の食事の先入観が手伝い、朝食がわりと普通だったのにえらく感動し満足感が高くなった。何より、みなが同じ反応でそれが話題の中心になっているのが面白かった。これはある意味「おいしい」といえる。
というわけで、「温泉がよかったよ〜」というよりは、「楽しい旅行だったよ〜」という感じ。で、かなり楽しかった温泉旅行でありました。

(近所のおじ(い)さんに「温泉に行ってきま〜す」と言ってでたので、温泉まんじゅうか何かおみやげに買おうと思っていたが、そんなもの売ってるわけがなかった。どこまでも日本的なものを期待していたわたし・・・)



■ 2002/12/22 (Sun)  SPA

SPAは訳すと「温泉」。つまり温泉のはしごをしてしまった。
この連ちゃんは意図的ではなく、たまたま先に予定を入れていたこの日の宿泊と、Papaの会社のイベントの日が並んだというだけ。

で、この日(土曜から日曜にかけて)宿泊したのはLAダウンタウンのこれまた日系ホテル「Miyako inn & Spa」というところ。なんでこんな家から近いところにわざわざ泊まるの〜と当然気になるところ。これは前にためていたJALのマイルをなにかの特典に替える期限が今年中だったため、無理やり替えた特典なのでした。というわけで、今宵もまたありがたいことに特別価格で温泉です。

ここは昨日の温泉とは違い、いわゆるスポーツジムなどに併設されている感じのサウナ&ジャグジーだった。
日本人経営だからか、ここは水着着用なしで入れる。(もちろん男女別ね)水着なしでジャグジーに入ったのはとても久しぶりな気がした。でもいいのか悪いのか他のお客さんが誰もいなく、ジャグジーも休憩するところも独占できるがなんだか寂しかった。音楽が流れているわけでもなくテレビがあるわけでもない。ましてやサウナの中には時計もなく、静かなところでただ一人もくもくと汗を流しているのはちとさみしいね。・・とかいいながら、おいてあるバスタオルを好きなだけ使ってサウナに寝転がっていたのはけっこう楽しい時間だった。
全体的に清潔感あふれてるし、休憩するところにはキンキンに冷えたお茶が準備されてあったり、肌触りのいいバスローブがおいてあったり、ホテルが経営してるだけあってその辺のサービスは行き届いていた。(あとリクライニングチェアとビデオやテレビがあれば言うことないです)
ビジターでいくと25ドルする模様。これを高いととるか、安いととるか・・・。

この2日間で今年のアカを落とせたような気がしました。
やっぱお風呂はいいねぇ〜。
日本にいる人、うらやましいよ〜!!



■ 2002/12/24 (Tue)  Christmas Cake

これまで簡単なケーキは作ったことあったが、今年のクリスマスは初スポンジケーキにトライしてみようと少々前から心の中で決めていた。「お菓子教室」という本も購入し、必要なグッズも買い揃えた。(これだけでホールケーキが2つは買える)

今日は足りないグッズとイチゴなどを買いに午前中に買い物に出かけたが、どこのスーパーもすごく人が多かった。そうか、今日はすっかりお休みの人が多いんだね。うちはPapaさんがお仕事だから全然平日モードだったけど・・・。
ま、思わぬ買い物に時間がかかりスタートが遅れたが、友達も手伝いにきてくれることになった。

粉を計って、卵をまぜて、本をみながら友達と次はこうだよ、もっとまぜなきゃ・・などまるで家庭科の調理実習のようで楽しかった。
焼くところまでは順調で「なーんだあとは焼くだけだし、意外と簡単だね〜」なんて言っていた。
が、本の通り200℃のオーブンで10分間焼いたが、なんとなく生焼けな感じ。でも冷やしてねかしたらもっといい感じになるのかもしれない。なにせ素人、まったくこの先の予想がつかないので、そのときはまだ間違いに気づかなかった。
2つ目も焼いた。本の通りにやっているのに、なんだか本の写真とは違う。
やっとここで友達が気づいてくれた。そう200℃と思って設定してたが、うちのオーブンの表示は摂氏ではなく華氏だった。つまり200F、約93℃位で焼いていたのだった。
がっくり。
リベンジ!ということで、まだ材料が残っていたので、片付けていたものをまた出してきて粉を計るところから始めた。
それから2回、今度は温度を間違わずやったのだが、なーんか思ったようにいかずスポンジがパサパサしていた。
なんでかわかんないけど、余熱が高すぎて今度はオーブン内の温度が上がりすぎたのかな?

そのスポンジにいちごクリームをはさんでロールケーキを作った。見た目はとりあえずケーキに見えたが、売ってるようなのとはかけ離れたできばえだ。甘さとか味はいいんだけど、スポンジの食感がね・・。

3歳のおいっこから電話があり日本でもクリスマスケーキを作っているということだった。何作ってるのと聞くといちごのショートケーキということで姉いわく390円でスポンジケーキを買ってきて生クリームといちごだけ自分らで作ってデコレーションしてるとのことだった。「おいしいで〜」と言われた。
390円に負けた模様。(苦笑)



■ 2002/12/25 (Wed)  来るはずだったハムスターが・・・

クリスマスに飼う(買う)予定で先日から目をつけていたハムスター。ちゃんと12月25日は午前10時から午後2時まで店が開いていることを前に確認していたので、その時間にお店に行ったのに閉まっていた。店の前のポスターにはやはり店の開店時間と閉店時間がかかれてありその確認に間違いはない。が、完全にお店は閉まっていた。

ドアを叩いたところでしょうがないのであきらめたが、なんといい加減なアメリカのお店・・・。
ま、そもそも今日開いているお店のほうが少ないので、今日お休みにすること自体には別に驚きはないけど、表示をちゃんとしてくれ〜って感じだよ・・・。

アメリカではクリスマスはお休みのところがほとんど。開いてるのは日系や韓国系、中国系のお店。日本ならクリスマスがかきいれどきでこんなときこそ商売繁盛なのにね。みんなおうちにいるのか、道路もガラガラだった。
クリスマスというのは日本ではただの祝日だけど、こっちは宗教的な意味を多く含むんだろうね。家族で過ごすとか、なんだかただの祝日でなく違った意味を持つんだろうね〜。
・・なんて推測しながら・・でもうちに増えるはずの家族が今日は増えなかった。
せっかくハムスター博士のハムスター姉さんまでお店に同行してもらったというのに・・・。
また元気ないいハムに出会えるまでお預けですな。



■ 2002/12/26 (Thu)  リベンジ!

リベンジ・・・とまで張り切る必要もないのだろうが、なんかケーキ作りが不完全燃焼過ぎたので、またこないだと同じものに挑戦した。

結果を自己評価すると前よりもウンとまし。食感がぱさつきぎみだけど、生クリームとしんなりしている部分はそれなりにロールケーキに1歩近づいた。スポンジケーキって難しいんだねー。ひとつひとつは単純作業のように思うのにね・・。

午後からはナース友達とお茶してくっちゃべっていた。教えてもらったお勧めのお店はチャイニーズがやっている「お茶」やさん。ウーロン茶とかが本格的に飲めた。それはとてもとてもおいしいものだった。

学校が終わってからここのところ、ひじょ〜に勉強から離れてしまっている。それに日本の友達と一緒にいることが多く、日本語のみで生活している。それはそれでとても楽しいし、いろんな話ができるのは有意義な時間なんだけど、ふとそんな英語離れしている自分に気づいて(これでいいのか・・)とドキドキする時がある。今晩あたり、英語で映画を見よう。(気休めにしかならんだろうが・・)



■ 2002/12/28 (Sat)  超きゃわいぃ〜

遅ればせながら、うちにクリスマスプレゼントがやってきた。なんともかわいいハムスターくん。その名も「きんちゃん」(あくまでもひらがなのイメージで・・・。間違っても欽ちゃんではない。足が広がりそうだわ・・。)

結局前に目をつけていたのではなく、今日出会ったハムに決定した。
まだ性別もわからないくらい子供で、でもとても元気に走りまわっている。おめめもぱっちりととても愛らしい。ハムスター博士もこの子はとてもいい子だ!と太鼓判を押してくれた。

MamaもPapaもど素人なので、本やらネットやらで飼いかたをいろいろ読んで研究中。夜行性なためか、環境が変わって興奮しているせいなのか、いま12時近くだけどがんがん動きまわっている。うちの環境に早くなれて、なついて欲しいな。



■ 2002/12/31 (Tue)  今年もさいご・・

大晦日。日本はもう年が明けたね。今、LAは22時50分。ここでは録画だけど日本で放送分の紅白歌合戦がローカルチャンネルで放送されている。日本にいたときはそんな見てなかったくせに、日本にいたときよりも必死でこういう番組に飛びついてる気がするな〜。裏番組もないし、チョイスがないとこうなるんだろうか・・・。

日本で家族と過ごす大晦日とは全然違う雰囲気だけど、なんか日本っぽい雰囲気が作りたくなって、今日は朝からはりきっておせち料理を作った。・・とはいえ、伝統的なものよりも自分たちの好きなものを中心におじゅうに詰めたってだけなんだけど・・。

年が明ければ、昨日と今日がそんな変わらない日がまた始まるんだけど、やっぱ今日は1年の最後で特別な日だと思う。
・・というわけでご挨拶を・・。
サイトを立ち上げたときに想像もしなかったほど、サイトを通じてたくさん大切な出会いがあったし、貴重な話や情報を交換しあえたり、私自身ほんとうにホームページを作ってよかったなーって思います。そしてこのサイトが情報交換場所として機能できてきたのも、ひとえにこのサイトに訪れてくれた方々のおかげだと本当に思うのです。だって、私一人の情報なんてとっても限られたものだしね・・。
・・・というわけで、サイトを訪れてくださった方、いろいろサポートやアドバイスをしてくださった方、本当に心からお礼を言いたいです。ありがとうございました!!!
サイトは楽しく続けていこうと来年もはりきって参りますので、どうかよろしくお願いします。