
■ 2006/03/01 (Wed) ぐーぐー
まーよく寝たこと。
朝はとりあえず午前のタイボーのクラスに行くために起きたが、一クラス終えてシャワーを浴びたらお昼前。窓を開けてたらポカポカと陽気で暖かい。そして気持ちいいベッドが私を迎えてくれた。
お昼寝大好き。
3時間以上寝たかな・・・。
休みの日だからあれもしてこれもして。。と思っていたが、メールの整理するだけで終了。
そして夜のタイボーのクラスに行って一日が終わった。
外には出たとはいえ、化粧しないで1日過ごした。
夜寝れるかな・・と思っていたが、普通に眠くなった。
寝だめ、寝だめ。
その昔、20代前半の頃は寝だめできる人だったんだけどな・・・。もうそんなの無理なのは知っている。
こんな一日もPrecious。
■ 2006/03/02 (Thu) 本気でムカツク・・
パートタイムで働く病院。
薬の数も少なく、患者さんの病状もそんなに重くない感じで、いい感じのアサインメント・・なんて思ってたら大間違い。
気分的に不快な受け持ち患者さんが2人いた。
二人部屋で二人ともが要求の多い患者。
ヒステリックに物を言う70代女性。
ちょっと呆けているんだけど、ナースや看護助手がやってもしないことを悪口として家族に告げ口する完全に被害妄想の入った痴呆の80代女性。
80代の女性はIVを抜いてしまった。フォーリー(尿管)も抜こうとする。ムリヤリ引き抜くとどうなるか説明をするが、こっちの言葉に耳かさず。すごい勢いでにらみつけてきて、こっちが手を出して止めようものならすごい力でその手をふりはらってくる。
そして家族には私の文句言ってるし・・。
しょせん、呆けた患者さん・・と思えば「はいはい」と職業人として自分を抑えるよう普段はしているし、冷静に対処できることのほうが多いが、このおばあには本気できれかけた。
手をふりまわして、ひっかくおばあの手で思いっきりしばかれたときにプチッときた。
「やったな。。ばばぁ・・」(←もちろん心の声です)
しかし叩いておきながら鬼の形相でじっとこっちをにらんでる。こっちは彼女をTake careしてるのに、ボケたおばあとはいえ、こんな顔されたら喧嘩を売られてる気がする。
こっちだって「やるんかぃ、こらぁ」くらいの勢いになる。
いやいや、落ち着いて。。どう、どう・・・と自分に何度も言い聞かせる。
そんなやりとり、カーテン一枚で聞いてようもんならとなりのおばあちゃんも空気読んでよ〜って思うが、「ナース、ナース、そこにいるのはわかってるの。便器いれてちょうだい。」「ナース、ナース、この食器片付けてちょうだい」「ナース、ナース、質問あるから今すぐ来てちょうだい」・・・などなど。こんなありさま。。。
なんじゃい、この部屋は。。何かにとりつかれているのかい??
一緒にこの部屋を受け持っていた看護助手さんは私よりもずっと、朝からいやな思いをしている。患者さんの文句ばかりいうこの看護助手さんを短気だな〜・・とか、もう少し距離を置いて患者さんと接すればそんなに腹立つこともないだろうに・・・と午前中は彼女を愚痴を聞いていて思ったが、午後には完全に私も彼女と一緒の気持ちになっていた。
医療的には忙しくなかったが、わがまま患者の対応に忙しく、精神的に気疲れする勤務となった。
こういう日は好きくない。
将来の目標:かわいいお年寄りになること。
■ 2006/03/03 (Fri) とてもヘビーな1週間
今週4日働いたけど、4日ともこんなにヘビーだったことってあんまりなかった気がする。
今日もとっても忙しかった。
朝から"血糖コントロールできてない患者さん"にふりまわされてる夜勤ナースにふりまわされるところから始まった。
ランチはランチタイムリリーフナースがいれば、30分休みがとれる。どれだけ忙しくてもその間は休憩室に座ることができる。(毎日そういう役割のナースがいるとは限らないんだけど・・)
リリーフナースによって多少違うが、基本的にその30分私の仕事をしてくれるわけではない。患者から何かコールがあれば「あなたのナースは今休憩中だから○○分後に行きます」とか検査などで電話があれば「受け持ちナースは休憩中だから後でかけなおしてください。」とかそういう感じの人が多い。
つまり、忙しくないときは「何もなかったよ〜」と言われるが、忙しい時は休憩からあがれば山のように仕事がつもってることもある。
忙しいときなんてダルマ式に仕事が増えるもんで、こういう休憩後激忙しい状況が起こりうる。
今日は休憩室から私が何度も電話や患者さんに呼ばれているのがわかった。早く休憩から上がってやること片付けてもいいが、(ここで休んでおかないと、後は休めない・・)と思うから、そこはぐっと無視して休憩室にこもることにした。
パートタイムの病院の忙しさはMed/Surg特有の患者さんが出たり入ったりのペーパーワーク関係や新しいオーダーを処理するのに忙しい系だが、こっちのWound Careの忙しさはその名の通りWound Careに忙しい。大きな創傷のドレッシングチェンジには30分要することも多々あるし、感染症だとガウン着てるから外で何か呼ばれてもすぐに対応できないし、いろいろWound特有の忙しさがある。
Woundで忙しいのは私は納得できるし、この忙しさはひえ〜っ・・となりながらも、好きなことなのでそんなに苦にはならない。
だけど、全12時間、フルに忙しいと頭がほんとに痛くなる。
さて、複雑な病状で、状況がどんどん迷宮入りするなぞの患者さんだが、ついに大学病院へ転院のオーダーがでた。
とりあえず空きベッドがないということで今日は転院しなかったが、そのうち行くことになりそう。
右大腿の筋肉の痛みから始まり、左大腿、そして今は右上腕とすべてがぱんぱんに腫れている。もともと伴う腎疾患に糖尿病もあるが、血液データがぼろぼろ。何かに感染してるのかと思いきや、すべての培養の結果はマイナスとでる。
いろいろな科の専門のドクターたちがこの患者には関与しているが、誰にも説明のできない状態となっている。
大学病院で何かいい処置が受けれるといいな・・。
他のナースと話していた。医療が発展していろんなことが解明され、いろんな薬や処置方法がでてきているけど、いまだこうしてわからない、説明のつかない疾患ってきっとまだまだあるんだろうね。。。と。
この週末も休み。ゆっくりしよ。。
■ 2006/03/04 (Sat) 健康的な週末
朝からタイボー。
午後からは車のオイルチェンジにメカニックのおじさんのところへ。
ちょっとやせたしー、服ちっちゃいの着れるかも・・と洋服を見にショッピングモールを一人でぶらぶら。
いつものスーパーで食料品の買い物を終え、友達と共に夕方からサウナへと。
夕飯の準備も忘れ、夜の8時くらいまで過ごす。
体じゅう暖まって1週間の疲れがぶっ飛んだ感じ。。。
おっといけないだんなはお仕事で疲れて帰ってくるんだった・・とあわてて夕飯作り。
これまたヘルシーにこんにゃく、しいたけがたっぷりでトマトテイストの野菜スープ。
自分でいうのもなんだけど、いい感じ。
■ 2006/03/05 (Sun) おしゃべり&アカデミー
だんなを通じて知り合ったお友達たちとランチへ。ベニスビーチあたりまで出て行く。人との約束がなければ、そう遠くない距離でも、自分達だけではなかなか行く機会がないもの。
おいしく食事&ぺちゃくちゃぺちゃくちゃおしゃべり。
そしてみなでそのご近所にお住まいのご夫婦のおうちを訪問。この夫婦、ちょっと自分達夫婦を見ているようで面白い。特に陽気な奥さんに対して何でもいいよー、何なら関心ないよーくらいの勢いの反応を見せるだんなさんが、自分のだんなとかぶって、なんだか自分達を客観的に見ているようで面白い。
ま、そんなこんなでアカデミー賞を見ながら(横でテレビがかかっていたという状況)ぺちゃくちゃおしゃべりしてあっというまに日が暮れているのでした。
せっかく仲良くなったのに、このご夫婦日本にもうすぐ帰っちゃうんだよな・・・。
淋しい。。
■ 2006/03/06 (Mon) なにかおかしい
なにかおかしい。。。それくらい忙しかった。
どうなってるんだ、先週から。。。必死でずっと動いているのに、やることが次から次へとやってくる。
こういうとき、気づけばチョコとかやたらと甘いものを口にいれてる。ストレス反応だ。きっと・・・。
■ 2006/03/07 (Tue) 患者さん転院
なぞの疾患の彼。大学病院に転院の指示が出て数日たつがずっと向こうの空きベッド待ち状態だった。
が、ついに今日の午後、連絡があって、夕方に転院することが決まった。
さーて、こんなに忙しい転院の処理は始めてかも。。。
ま、ほとんどはDischarge PlannerとそのボスのCase Managerの方がセットアップしてくれたんだけど・・。それでも最後、患者を送り出すのは私で、最後に書類の責任を持つのも私で、レポートするのも私で、とりあえず送り出すまでの数時間はとてつもなく忙しかった。
トータル約50日の入院生活。その中で刻々と悪くなり、手術を行ったり、治療法をいろいろ変えてみたりとすごい変化が起きている。そもそも何が原因というのがはっきりわかってないわけで、ルーチンの治療法もない。そのため彼の50日の入院生活を振り返ると、いろんなドクターたちの試行錯誤が見られる。その結果、彼のチャートは非常に分厚く、転院先に送るコピーは封筒にはいりきる量ではなく、ダンボールにいれることとなった。
この50日間、私が彼を受け持った回数はかなり多い。
めちゃくちゃ忙しいし、なぞめいている分、ドクターたちと情報をかわすことが多くなり、しゃべりやすくなって質問しやすくなったりした。働きやすくなったという面ではすごいプラス。
また家族たちともけっこう密に関われたり、彼を受け持ったことは私にとって充実している時間となった。
特に彼の奥さんの姿には涙ものだった。第一印象は黒人のファンキーなおねえちゃん・・だった。つきあってみると、全然違った。すっごくだんなさんである患者さんに対してつくすし、いつも明るくってサポーティブ。
「けんかしないの?」と奥さんに聞くと、
「彼が病気する前はいっつもしてたわ。でも今はこの人が大事だから・・」と。
患者さんの状態が悪くなっていっても落ち込む様子をあまり私たちに見せようとしない。でも話していてすっごく彼を心配しているのはわかる。
彼が悪くなるにつれて、子供を連れてこなくなった。あるとき「子供達は?」と私が聞くと、彼に聞こえないように「こうして悪くなっていく父親の姿を子供たちに見せたくないの・・」と。
アンビュランスの迎えが来て、彼が行くとき、壁のほうを向いて奥さんが涙をぬぐっていたのがわかった。
「大学病院に行ってしまうと、家から遠くなるから今ほどの頻度で面会にはいけなくなる。でも今の彼にとって、ベターな治療を受けられるかもしれないのだったら、チョイスはそれしかない。状況はわかっているし納得してるつもりなんだけどね・・。」と私に真っ赤な目で話してくれた。
思わず泣きそうになるところだった。
が、うちのおもろいファンキーな黒人おじちゃん看護助手さんが、そんなめそめそっとしている雰囲気を察してか、笑かしにやってきた。
かろうじて泣かずにすんだ。
奥さんとはハグして別れた。「みんなありがとう!」と笑顔で奥さんは患者さんが搬送される後をついて出て行った。
帰りには30分遅れでしか行けなかったがタイボーのクラスに行った。
タイボー終わって汗かいたあとはいつもは仕事のことすっかり忘れるんだけど、今日のこの出来事はちょっと大きかったのかな。。いろいろなことが思い出されて帰りの車の中ではなぜか涙がとまらなかった。
本当にあの家族にとって転院してよかったと思えるような、いい治療が受けられることを心から願う。
■ 2006/03/08 (Wed) スキルラボ
8時から4時半までの8時間のクラス。
年に1度のこのスキルラボもこれで3度目。まだまだ仕事始めたばかり・・と思っていたが、こうしてみるとなんだかんだとこの病院にいるのも長くなってきたなと思う。
何より院内での知り合いが増えた。クラスで他の病棟の人たちとまじるとそう思う。
院内にある大きな会場でこのクラスはいつもある。たくさんのブースに別れていろんなの項目のレクチャーや実技が行われる。自分がどこにいかないといけないかリストを最初に渡され、一つずつ終わったらスタンプを押してもらって、全部できたら終了。プラス筆記テストがあり、それが終わると時間が早くても帰れる。
スキンケアの項目のところでは私の写真がポスターに使われていた。
有名人ね。。といろんな人からからかわれる。
筆記テストはかなりの数がある。全部やってたらほんとに全8時間を使い切ってしまいそうだが、どこからか答えが流れてくる。最初はちょっと罪悪感を感じ自分で解いていたが、疲れてきたからやっぱり見せて・・と見せてもらうことにした。
あんまり早く終わると違和感あるし・・ということで、前のフロアの友達たちとぺちゃくちゃしゃべって、ころあいを見て「できました」と提出して帰ってきた。
2時半に終了。
いやー仕事モードの日に2時半に外に出れるってなんだかまた休みの日の気分と違って気持ちいい〜!
しっかし病院は金持ちだな〜と思う。これらの準備費に相当なお金が動いているなーと思う。
ほぼ同じことを毎年やっているが、少しずつよくしていこうという動きもなんとなくわかる。
アンケートがあった。そのうちの一つに何か今後やってほしいことありますか?って。
Medical Terminology in Spanishって書いておいた。
でもスパニッシュスピーカーにとっては意味ないか。。
ま、いいやね。
■ 2006/03/09 (Thu) タイボースペシャルクラス
今日は外からインストラクターさんが来るということで、仕事の後遅れてでも絶対タイボーに行かなきゃ・・と朝からハッスルしていた。
タイボーのクラスは19時半から。仕事は時間通りに終われば19時半に出れる。どうしたって遅れるわけなんだけど。。
仕事が終わりに近づくと残り時間とあとやらなきゃいけないこととのかけひきとなる。全部できないと思った場合は何を絶対に自分のシフトで終わらせてしまわないといけないか、何だったら次のシフトにまわしてもよさそうか・・と優先順位を考える。
ここはパートタイムだし、他の人の終わるのを待って帰る人もいるが、私はけっこうドライにサクッと帰っている。特に今日は人を待つつもりなし。
夕方に2人患者を新しくとらなきゃいけなくなった。1人目のほうはテキパキこなし、大体時間配分OK。二人目はDirect Admission。ERやオペ室などを通らず、直接家から入院して来る患者さん。全く時間の検討がつかない。18:30になってもこないから私のシフトには来ないのかな・・と思ってたら18:45に来た。
対応しないわけにはいかない。(こんな言い方、患者サイドからしたら最悪だね。。ごめんなさい。でもね、12時間がもうすぐ終わる〜とフィニッシュしようとしてるこっちからしたらずっこけるようなタイミングなのよね。。というわけで、直接入院するならシフトチェンジタイムは避けましょう。)
ま、はりきってテキパキ動いたわりには、この最後の入院患者さんの対応で時間通り終われなかった。
ぐすん。。。
タイボーは1時間のクラスなのに半分の30分遅れでクラスに到着。
いつもよりも人が多いし、狭いスタジオは熱気でムンムンしていた。
白人のインストラクターさん。イメージしていたのと違いちょっとぽっちゃり系。うちのインストラクターさんたちはシュッとしまってる人が多い。でも彼女にはダイナミックさがあった。
私が師匠と思っているうちの一番上のインストラクターさんは腹筋ぱっくり割れてるし、どこにも無駄な肉がない感じだし、動きもきびきび。
そんな先生にいつも習っているからか、今日のスペシャルクラスはちょっと物足りない感じで終わった。もちろん私が30分しか参加できなかったというのもあるが、みんな同じような感想をもっていた。
つまり、ほんとにいつも受けてるクラスはかなり高度なことやってるんだと自信もっていいんだよ・・ということになった。(ポジティブ解釈)
外の先生を見て、うちの先生たちを誇りに思う。
そしてうちの先生もがんばる生徒たちを誇りに思うと言っていた。
まだ私のタイボー熱は全然冷めないようだ。
■ 2006/03/10 (Fri) 総額で・・・
1月25日に受けた手術。全身麻酔のもとのラパロスコピー。病院滞在時間トータル4時間くらい。
今日、請求書が届いた。(これまでちょこちょこと保険関係やらなにやら紙が来ていたが、今日のが最終ビルだと信じている。)
総額10978.14ドルなり。
日本円にすると120万円となるのか。。
すごい。。。たったあんなマイナーな手術で100万円超えてしまう医療費って何?なに?ナニ?ナニ?・・・・だ。
で、ドキドキの支払い額(私の負担分)は
病院に150ドル。
ドクターズオフィスに220.80ドル也。
日本円にするとトータル4万円そこらかな。。
この保険制度も相変わらずよーわからん。あとでもっと多額な請求がくることのないよう願うが、どんなカバー率なんだ、一体。。。
基本的に80%カバーしますってきいてた。でもトータル10000ドル超えたのは以前にきてたレターで知っていたので、2000ドルくらいの支払いかな・・とちょっと構えていたんだけど。
Insurance Paidというのと、Adjustmentというのがあり、すっごいAdjustmentされてたり、Employee Discountというのがあったりする。
思ったよりも少ない支払い額なので私にすればラッキーなんだけど、システムがよくわからん。。。
ま、いい保険でよかった。実費でこれだけは負担できないよ。。
こまごまとお値段の詳細があるが、大きなものを書いてみると
ラパロスコピー:2500ドル
Hysteroscopy:1000ドル
手術室使用料:4100ドル
麻酔費:800ドル
リカバリー室使用料:650ドル
手術室でのサプライ費用:1000ドル
とまあ、こんな感じ。
保険。大事です。
アメリカの医療費、おそろしいです。
ナースの時給、もっと上げて欲しいです。
■ 2006/03/13 (Mon) いろいろあったなぁ。。
4連勤、3日目。今日は朝からいろいろありすぎた。ネタの選択に困るくらい。。。
朝:
あわや事故か・・と超ヒヤッとした。結論からいうとかすり傷ひとつなく、車も全く無事だった。
通勤途中、大きなブリッジをわたっていくのだが、ここのところ日が昇るのが早くなり、私が行く頃はちょうどこの橋を渡るあたりで正面から太陽の日差しがバシーンとくる。真正面の角度に来ると、車の日よけを使おうが、サングラスをしていようが前方が非常に見えにくい視界となる。
(これって危ないよな〜・・)と思いながらも60マイルくらいはでてたと思う。飛ばしはしていない。ただ、前の車についていっていた。
橋の上は2車線。狭くて路肩がほとんどない。その状態でいきなり右横の車が私の車がいることを無視して(たぶん見てなかったんだろう)車線変更してきた。急激に右から私の右前方へと近づいてくる車にあわててハンドルを左にきってしまった。
ヅン・・・
と重たい感じの衝撃を左横から感じた。
あ、やっちゃった。。。と一瞬頭が白くなった。
間違いなく車の左サイドボディーが橋にあたったと思った。自分の体が感じた衝撃からは車がえぐれたくらいに思った。でも車は走ってるし、流れにのって走り続けないと余計危ない。ふと気づいたらクラクション鳴らして私を抜いていったその車を猛スピードで追いかけている自分がいた。横に並んだ。メキシカンのおっさんだった。わざと横を走って視線をあわせようとしたが、一向にこっちを向かない。もちろん止まろうともしない。ムカついて中指を立てそうな勢いだった。銃をもっていたらおっさんを撃ってただろう。。。(いやいや、うそうそ・・。そこまでは。。でも私って怖い・・・ってちょっと自分でも思ってしまった。。)
・・とかなんとかいいながらすっごくドキドキしているのが止まらない。。仕事の始まる時間を考えると職場に直行するしかチョイスがない。とりあえずおっさんの車の番号を暗号のようにとなえて頭にメモった。
職場のパーキングでひやひやしながら車体をチェックした。えぐれてるどころか、一つも傷が見当たらない。
私の体が感じた衝撃はなんだったんだろう。。。
いまだにわからない。
今度ゆっくり橋を渡れる機会があったら橋の路肩がどうなっているか見てみようと思う。
フシギは残るが、なんともなくって本当によかった。。。
昼:
新しくトラベラーズナースがWoundフロアにやってくる。夜勤として雇われたみたいだが日勤で1日オリエンテーションするということで、私が一緒に今日は働くこととなった。
説明しながらいろいろ動くのはやっぱ一人で動くより大変・・と思った。
とりあえず、私、説明へたくそすぎ。。。
反省。。
夜:
仕事の後、タイボーのクラスに行こうと張り切るたびに、仕事の終盤でいつも何か起きてオンタイムには職場を出れないのがここのところ続いている。すごく悲しい。。
今日はいろいろ忙しかった上に、19時に来るべきはずのリソースのナースが来ない。ようやく来たのが19:25。アサインメントを渡し、申し送りをはじめかけたら「トイレに行ってもいいか?」と。「終わってからではダメか?」というと「うーん。。」と言われた。「じゃあどうぞ、行ってきて」と言った。というか、そう言うしかない。
なんやねん、チンギスハンみたいな顔して・・・と、そんなことにイライラしながら彼を待つ。(ちなみにチンギスハンがどんな顔してるかよく知らないが・・)
そしてイライラしながら申し送りを始めた。
彼の顔を近くで見ると、なんと、彼の両方の鼻から見事な鼻毛が大量に顔を出しているではないか・・・。しかも舌をペロッと出せば届くくらい長く伸びている。
参ったな。。。
こういうの私のツボにはまるんですけど。。。
・・・と思いながらそこを見ないように、見ないように、鼻毛のことは忘れるように忘れるように、笑っちゃいけない、笑っちゃいけない・・と言い聞かせながら申し送りを終えた。
こんな鼻毛は反則です。。
でもおかげでイライラもどこかに行ったし、こんな種類の笑いではあるが、私に笑顔を運んでくれたわけで、そんな鼻毛には感謝だな。。。
がんばれ、チンギスハン。
■ 2006/03/14 (Tue) 日系人
今日はパートタイムでの病院。4連勤の最後だ。・・といっても、4日同じ病院で働くよりも気が楽かもしれない。環境が変わって気持ちもリフレッシュできる。
ここのところずーっと忙しい勤務ばかりだったが、久々に、「今日はそんなにしんどくなかった・・」と思う日だった。
後半は多少忙しかったが、前半はスローだった。
ナースエイドが不足してるということで、患者さんをプライマリーケアとしてもたないといけなかった。つまり、シーツ交換から清拭、おむつ交換の必要な人はそれも、エイドの仕事を全部やるということ。
私がプライマリーとして持った患者さんは日系人で2世の人だった。84歳だったかな・・こっちに長いけど、日本語のほうが今は楽と。かっわいいおじいちゃんだった。本当に物腰低くって、何やっても「ありがと」「ありがと」・・と言ってくれる。こっちも午前中は時間があったから大サービス。
清拭したついでに足浴までしてローションで足のマッサージまでして差し上げた。こんなこと、してあげたくても普段はエイドに対して越権行為になるからしない。それに私一人がそんなことしたら輪をみだすだけ。要求の多いアメリカ人にそんなことすると「あのナースはしてくれたのに、このナースはしてくれない」と問題をおこすもと。
でもこのおじいちゃんに限ってそんなこと言う人じゃない。うちの母親の里のすぐ近くがこのおじいちゃんの里だとか、いろいろつながりがあってなんだかとっても親近感がわいた。
違う患者さん。これまた日系2世の人だった。94歳のおばあちゃん。日本語より英語のほうが強い感じだが、呆けちゃってるのでなんとも判別しがたい。
自分では食事はとらないが、口にものを運ぶとちゃんと嚥下できる。時間があったので横に座ってゆっくり食事介助をした。
いつぶりだろ。。こんなことするの。
なんだか働く前に老人ホームでボランティアしてた頃を思い出す。
ポカポカ窓から日差しがあたって、意味不明に指先を動かしながら歯のない口をもぐもぐさせて物を食べてる呆けてるおばあちゃんのお世話をしてると、あ〜こういうの、いいな〜・・って思う。
ま、こういうのんびりモードが毎日だったらきっと私は飽きるんだろうけど。。。
たまにはいいね。
夕方ICUから転棟してきた患者さん、これまた日系人だった。この人は3世。ほとんど日本語は話せずコミュニケーションの中心は英語。でも片言では話すし、日本はどこから?こっちにはどうしてきたの?とかそういう話になる。
日本語のみで働く環境に今は入りたくない。自分の英語はまだまだだし、もっともっと英語を磨きたい。
でも、こうしてたまに自分の知識を使う場面で、自分の言語を使って仕事ができ、相手にも喜ばれると、これは私にとっても大きな喜びとなる。
いいことだね。
しかし「英語上手だねー」とよく言われる。
これって実はまだまだだってことなんだよね・・・。
上手とか言われてるうちは「外国からきた」=「そのわりには上手」という前提があるわけで。。
ネイティブのようにしゃべれる人には「上手」とか言わないだろうしね。。
気づかれない日がいつか来るんだろうか・・・。
■ 2006/03/17 (Fri) 交通事故って怖い。。
20代後半、アメリカ生まれの韓国人の男の子。典型的な韓国人って感じの顔つきの男前の彼。面会の様子などから察するにかなりの人気者。
酒気帯び運転の車で助手席に座っていた彼。窓から肘を出していたときに車が横転して、彼の右腕が車の下敷きになったというストーリー。
ICUにしばらくいて、生命の危機を乗り越えて、Wound Careのためにうちのユニットにきた。ICUでは人工呼吸器にのっかっていて意識もなかったらしい。事故直後は助かる可能性は15%といわれていたらしい。
が、今では口からものも食べれるようになったし、ジョークもとばせるし、立ち上がることもできるようになっている。
しかし彼のWoundはほんとに見ていてかわいそうになる。
右腕が上腕部からばっさりとない。
ドクターたちはsaveしようとがんばったみたいだが、結局切断するしか選択がなくなったようで、右腕、上腕の部分からAmputationされてしまった。
事故直後の写真が何枚もチャートにあるが、みごとにぐちゃぐちゃに踏み潰された状態になっている。骨も筋肉もすべてがぐちゃぐちゃで血まみれになっている写真たち・・・そこから事故のすざましさが感じられる。
今やっているケアの中心は、切断面のWoundにきれいに肉芽をもりあがらせようとWound VACを使っている。そして今後はそこに皮膚移植して断面をきれいにする予定となっている。
アメリカで働き始めて糖尿病の患者さんが多い状態に慣れ、特にここWound Care Unitに移ってからは足を切断している人を山のように見てきた。5人受け持っていたら誰かは足がない、いや下手したら5人ともないことだってあるかもよ・・というくらい糖尿病性の足潰瘍→足のamputationのケースが多い。
だから足はOKというわけじゃないけど、「慣れ」で足を切断している人をみて「うわ〜・・」とか驚かない。特に病院内で見るケースに関しては「はいはい、あなたは膝から下ね。」「はい、あなたは膝から上がないケースね」と淡々と見れる。
が、腕の切断のケースは稀なので、やはり視界に飛び込んでくる彼の腕のない様子は(かわいそうに・・)と思ってしまう。どうしても特別視してしまっている自分に気づく。
とくにある一夜に起きた事故によって、腕がなくなってしまったんだ・・とか思うと、なんだか同情してしまって仕方がない。年齢も近いし、誰にだって起こりえるレベルの事故だから彼をみていて恐怖さえ感じる。
これがまたいい感じのキャラクターの持ち主で、非常に明るい。誰とでも仲良くできるタイプで、みーんなから好かれているなーと感じる。看護学生にも今日は大人気だった。
当然のように「元気になって欲しい」とは思うが、元気に退院できる日がきたところで、彼は自分のNew LifeにこのDisabilityをAdjustしていかないといけない。
そう思うと、切ないな・・・と思う。心配してくれとは頼まれていないが、大変だろうな・・・と勝手に心配する。
彼の隣の部屋には30代前半の男性で、バイクで転倒して足を切断したという患者さんが入院している。
受け持ったことはないから詳しくは知らないが、その彼も同じく、一瞬の事故によって一生負っていかないといけない障害が生じたケース。
ほんと怖い。
糖尿病を管理せずに悪化していく患者さん見てても、「食べすぎだよ・・」とか「食生活管理できてなさすぎ・・」とそうなった患者さん自身にどこか責めどころがあるわけで、あまり自分のこととオーバーラップしないが、こういう交通事故による状況は誰だっていつだって起こりえると思うと、非常に怖くなる。
ここLAでは車に乗らない日はない。
ほんとに気をつけよう。。。(っていっても相手に巻き込まれるケースもあるから怖いんだよな。。)
■ 2006/03/20 (Mon) 患者さんの訃報
3/7の日記に書いた、なぞの疾患で大学病院に転院した20代後半の黒人の彼。
今日午後、病棟に奥さんから電話があった。
先週末金曜に転院先の大学病院のICUで、息を引き取ったというニュースだった。
No.. No... Oh my god.. Oh my god...
を連呼する私に、周りがどうしたのか・・と寄ってきた。
彼の奥さんからの電話であることを伝えた。
彼に関わってきたナースや助手さん、他のスタッフたちがみなかわるがわる奥さんと電話で話しをした。
ショックだった。
つい2週間前のことなのに。。
いい治療を受けて欲しい、きっと受けられる・・と思っていたのに。。。
奥さんに何か新たな治療はされたのか?と聞いたら何も特に新しいことをしてはないという返事だった。
人の命ってな・・・。
なんだろな。。。。
病院で働いて、人の死に関わることは普通の人よりも多い。
どんな命ももちろん大事だと思うが、関わった回数が多い患者さん、そして自分に年齢が近い患者さん、そしてこういう急激な死は心が本当に痛む。
■ 2006/03/22 (Wed) 英語力
パートタイムの病院での話。
新人ナースがオリエンテーションを受けていた。一瞬日本人かな?と思ったが韓国人だった。
そんな彼女とランチタイムが一緒になり、少しおしゃべりした。韓国でナースをしていたようで、2年前くらいにこっちで大学院に行くために来たそう。実際東海岸のほうで大学院に行きはじめたそうだが、働いてからにしたほうがよさそう・・ということで中断して、OPTを先使いして今働き始めたという。こんな私がいうのもなんだが、英語でのコミュニケーションが大変そう。まるで最初の頃の自分を見てるようで話していて苦しくなってくる。
韓国人独特のなまりがある。ディザーブがディジャーブになったり、あとはあとは・・うーん・・いい例えが今ぱっと浮かばないけど、韓国なまりってちょっとくすっと笑えるかわいさがある。(って思いません?)
長く話していると、何を言ってるのか理解不能な英語がでてくるし、逆に私の単純な質問にもあれ?もしかして質問の意味わかってない?っていうか、聞けてない??・・・みたいな状態。
うわ、OPTがあるおかげでビザスクリーンとかなしで働きはじめたはいいが、これじゃグリーンカードとるのはきつそうだな・・と正直感じた。
が、ビザスクリーンのことを聞くと、驚くことに、なんとなんと、TSEもIELTSもついこないだ一発で受かったそうな。。。
「え〜っっっ!!」
とあからさまに驚く私の姿は今思うと失礼以外のなにものでもなかっただろうな。。。
ごめんなさい。
しかし驚いた。
が、今度は私が「いや私なんてTSE11回受けたんよ」とか言ったら向こうが「え〜!!」って驚いていた。
なんぼほどしゃべられへんねん・・・ってきっと思ったんだろうな。。
私の英語力が伸びたってことで、私が試験を受け続けていた当時は今の彼女よりもしゃべれてなかった・・・ということにすると丸くおさまるが、だがしかし、ここまでしゃべれてなかったかな・・とか、こんなにアクセント強くないぞ・・とか、やっぱり今思い直しても彼女の一発合格に対しては「えっ〜〜〜っ」なのである。
こんなこというのはなんだけど、試験は水もの。
いいように解釈するとどんな人にも合格のチャンスありってことですね!
ところで、タイボーのしすぎで体がしまってきたのはうれしい悲鳴。ジーンズも数段サイズが落ちた。ピチパツだった服も少しゆとりを見せている。
そして最近は結婚指輪が抜けそうになることが多々。運動中なんかはとくに汗かいてるから飛んでいきそうになる。
指も痩せるんだね〜。。。
だんな、どうしましょ。
■ 2006/03/24 (Fri) 5連ちゃん
今週はめずらしくUnusualな5連勤となった。・・・といっても12時間勤務4日の8時間勤務1日と、途中8時間が入ってるから12時間の5連勤とはかなり気分は違うか。。
8時間勤務・・というのも、昨日はレギュラーで働いている病院で年に1度恒例のWound Surveyなるものがあった。褥瘡がいる患者さんが病院内に何人いるか、そしてそれはどの段階で発生したかを患者さんそしてチャートから情報収集して一人ずつにあるペーパーワークに記録していく。20数名のナースが手分けして全病棟・全患者さんに対して行う大規模な調査。
私の役割は調査の主旨を説明し、患者さんの耳・背部・臀部・かかとをチェックしていくもの。少々発赤が見られたらそこを除圧するよう体位変換し、20-30分後に戻ってまたチェック、そこで発赤が残ってるようだったら「StageT」と判定する作業。もちろん褥瘡をもともともってる人はそのステージ判定をする。
必要ならば適切なマットレスをオーダーするように、その日の受け持ちナースに依頼するという作業もあわせて行う。
今回褥瘡がないと判断された人はまた来週の月曜にチェックし、病院内で褥瘡が発生する率をも調べる。(ちなみに私は次の月曜はこの調査には不参加)
あとはチャートからその人の既往歴・血液検査データなどをひろっていく作業。もちろんプロトコールがあるから慣れてきたらどんどんその作業のスピードは早くなっていく。
去年これに初参加し、今回は2度目なので気分的にはやりやすかったが、いつもと違う部分の脳みそを使った感じで8時間でぐったり。
そういえば、去年このイベントを境に、Woundのフロアのマネージャーと話をして、Wound Unitへの異動が決定したんだった。
なつかしいな〜。。。あれから1年か。。。
・・とそんな話しも他の人としていた。
仕事・仕事・・で疲れていて仕事帰りにタイボーに行くのを少々ためらう日もあったが、行くとフルに動いてまるで元気はつらつな私。先生にも「High Energyな子」と思われている。まあ家に帰るころには体が「もう動けないっ・・」と悲鳴をあげている。そしてシャワーを浴びてサクッとベッドに入るので、睡眠の深いこと深いこと。。。
これが気持ちいいんだな〜・・。
週末はサンフランからうちら夫婦の後輩が仲間を連れてくるとのこと。
久々の再会。楽しみ楽しみ。後輩でありながらいろいろ(特に渡米に関して)お世話になり尊敬する部分が山盛りの頼もしい人材。・・とかいいながらが会うとどうしても茶化しいじくってしまうんだけどね・・。ま、高校時代の部活の先輩後輩って人生のどの段階にいっても上下関係が崩れるということがないんだよね。きっと。。・・ということで許してもらおうかな。ほほほー(笑)
■ 2006/03/28 (Tue) アメリカらしいな〜
サンフランから高校の部活時代の後輩が元気な仲間たちを連れてやってきた週末。ビール瓶がどんどんあいていくそのペースに、なんか久しぶりのものを感じた。飲みっぷりのいい人たちを見ると気持ちがいい。しかし「いっぱいドリンクあるから」なんていっておいて、ビールを切らしてしまってワインに移行してもらった。やばいやばい・・飲みっぷりハイレベルな彼らをつい忘れていたわ。。
彼のような元気な人の周りには元気な人が集まる。元気な人間ってのはどうでもいいことにでもよく笑って、すごいポジティブな空気を出すなーと感じる。笑ってしゃべって数時間。何を話したかは忘れたが、文句や愚痴の言い合いとかじゃなくって、なんだか楽しいことばかり話していたよな〜・・という記憶しかない。
いいことだ。いいことだ。
そんな旋風を持ってきてくれてありがとう。
そんな楽しい週末はあっというまにいつも終わる。
そして仕事の話。
っていうか、え、それってすごい・・アメリカらしい・・と思った話しをひとつ。
骨折で手術のために入院してきたおばちゃん。どうして骨折したかというと、雨の日、スーパーの床が濡れていてそこですべったという。
その場にはCAUTIONサインがなかったし、それは店の責任ということで、彼女の全医療費はそのスーパーもちになったという話し。
まるでTSEの例題みたいな話だ。
スーパーも大変だな〜。たまーにしかこのあたりでは雨が降らないから雨が降ると一面のニュースは雨のこと。
ほんと雨に対応ができてないことや人があまりにも多いと感じる。
すぐ交通渋滞が起きる。すぐに水溜りができる。そしてすぐに通行止めとかおこす。
すぐにこける。すべる。
たかが小雨で。。。と思う。
このあたりの人間を日本の梅雨時期に一気に連れていったらえらいことになるだろう。
ま、そんなことしないからいいんだけど・・・。
■ 2006/03/30 (Thu) 日本人ナース
パートタイムの病院で、日本人ナースに出会った。お互いびっくりしてた。私は違う病棟にフロートさせられ(被害者意識あり)、そこで出会ったんだけど、なんだか勝手のよくわからないところであたふたしていた私に、彼女はとっても優しくサポートしてくれた。
日本語でいろいろ聞けるっていいな〜なんて思った。
どうでもいいことでもブツブツ言えたり、ちょっとしたことをお願いできたり・・・。こういうことって英語になると面倒でだまってしまったり、自分で片付けたほうが早いと思っていつも自分でやってしまうから・・・。
そんな彼女は二児の母親。お母さん業しながらずっと勉強してきたって。もともとのビザは私と同じでHビザの嫁。(H4ビザ)つまり働けないからと自分自身でスポンサーしたとのこと。彼女もNCLEXよりもビザスクリーンに苦労したそうで、小さい子供かかえてずっとTSE受け続けたって。よく聞くと同じような時期に受かっていてこれまた驚いた。絶対どこかの試験会場で顔あわせてたよねーなんて言って・・・・。
いやー、やる人はなんでもどんな環境でもやるんだなーと感心してしまった・・・。自分と同じようなことを同じような時期にしてきた人なのに、プラス二人の子どもを育てながら・・・っていうから、すごい。頭が下がる。
そしてすごく腰が低くてめちゃ優しい雰囲気をかもしだしてるのがまたすごい。
彼女は全く他の日本人ナースの存在を知らなかった。けっこういますよっていう話をしたらすごい驚かれていた。
また近いことだし、そのうち会いましょうねと連絡先を交換してわかれた。
フロート先でなんだかよくわからないものが多く、仕事に関しては消化不良な感じがしてならないが、彼女と会えたので、今日はいい日だったということにしよう。

