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2001年11月19・・・・NCLEX受験への決意

15時〜17時。希望進路のひとつである大学院のカウンセリングにでかけた。学士コース希望と修士コース希望と博士コース希望の人が集まっていた。修士コースには2002年秋に出願希望(2003年のプログラムのための出願)の20人弱の人が集まっていた。看護学部長のような人からの挨拶があったり、いくつかの講座からスタッフが出てきて10分くらいずつ話をしてくれる時間があった。奨学金のことなど事務の人からの話もあった。聞き取るのにとっても神経を集中させた2時間だった。日本人は私だけで(というか英語をしゃべれなさそうな人は)みんなの質問攻撃に圧倒されていた。来ている人の年齢層はばらばらで、先生なのか生徒なのか見た目では判断できない。これはアメリカの大学の特徴かも・・。私の行きたい大学院のコースへのアプライの必須条件としてカリフォルニア州のRNのライセンスをもっていることというのがあり、当然集まっている人はみな現在働いている人ばかりであった。RNとしてのキャリアがあることを前提とした話の進め方だった。なんだか少しへこんだ・・。

カウンセリング終了後、少し個別に質問したいと思い、担当の人の部屋を訪ねたら帰宅したとのこと。17時を少しまわっただけなのにね。時間が来たらほんとすぐ帰っちゃうんだー・・。これもアメリカらしさなのかもね・・。

なにはともあれ、自分の行きたい方向にたちはだかるひとつ目の大きな壁はNCLEX突破であることを再確認。とにもかくにもRNの資格をとる準備から始めよう・・・。

2001年11月20日・・・情報収集開始

インターネットより情報収集する。カリフォルニアのState Boardへアクセスし、準備するものは何かを整理する。新聞見てても思うけど、日本語って漢字やひらがながまじっているせいもあるのか、見出しとかをななめに読んだだけで、自分の欲しい情報かそうでないものかを簡単に振り分けられるけど、英語だと全部平面に見えて、大事な情報を抜き出すためにはかなりの時間と労力を費やしてしまうのよね〜。

で・・ふっと思ったんだけど、日本の卒業校にお願いした書類をこちらに返信してもらうのに返信用切手がいるけど、アメリカで日本の切手を手にいれられない!どうしよう・・・。日本の学校側に電話で問い合わせてみる。話し合った結果、日本の実家を経由してやりとりすることが一番やりやすいとわかりその方向で決定。

とりあえずやりやすいことからはじめよう。日本のお母さんに看護婦免許をコピーして送ってもらうようお願いの電話をする。あと、日本の80円切手を6枚送ってもらうようお願いした。これからしなきゃいけないことを考えただけでみちのりは果てしなく遠く感じる・・。

2001年11月

2001年11月21日

お母さんから切手が届くまでに卒業校に依頼する書類の整理をしておこう。Mamaは2つの学校をでてるので、同じものを2部作らないといけない。それぞれ自分の書き込む欄に必要なことを書き込む。Social Security Number(SSN)を書く欄があるが、MamaはSSNをもっていない・・。この欄はブランクでいいのかな・・・。今日はもう遅いので今度ボードへ電話で聞いてみよう・・。

2001年11月26日

Finger Printをなんとかしよう!と思い、ボードの説明に「3枚つづりのアプリケーションフォームをボードへ取り寄せてください」となっているのをかる〜く見落とし、いきなり近くの警察へ「Finger Printをとりたいのですが・・」と電話してしまう。電話での英語による会話はただでさえまだ緊張するのに、この人は対応がぶっきらぼうで怖かった。「なんの目的か?」と聞かれ「RNの出願のため」と答えた。そして「アプリケーションフォームはもっているか?」と聞かれたので「No」と答えると「DMV(自動車免許を手続きしたりする所)に行って書類をもらってから来なさい」と言われた。予約は明日に入れてもらった。この情報を信じた。DMVへいそいそと出かけた。いつもここは長蛇の列を作っている。並んだ。もらった。Finger PrintのApplication Formとなっていた。これでいいと確信した。

SSNのことでボードへ電話をした。ここでは口調がゆっくりのおばさんが優しく対応してくれた。自分のリスニングの能力が一気にあがったようないい気分になる。Social Security NumberはブランクでOKと確認がとれた。ほっと一息・・。それはなくても受験ができるというだけのことで、資格はSSNをゲットしてからでないとおりないということはこのときは知らなかった・・。

しかし、電話に注ぎ込むエネルギーの大きいことといったら・・・。ひとつひとつに日本では経験しなくてよいような計算のできない時間がかかる。

お母さんから切手と看護婦免許コピーが届いていた。できることならなんでもするよというメッセージつきで・・。ありがとう!

2001年11月27日

13時半、Finger Printのアポの時間。悪いことしてないのに警察で待たされている間はなんだか緊張する。みんなつっけんどんな対応に感じて仕方がない。自分の番がまわってきた。警察のオフィスの奥にある機械のところまで連行される。係りの人が私の情報を機械に入力している。ここで再度「目的は?」と聞かれ「RNの出願のため」と答えた。「じゃあ書類が違うわよ。これじゃできないわ」とあっさり書類を突き返された。「ちょっちょっと待ってください。どんな書類が必要なんですか?」って聞くと「RN用の書類が必要。ボードに問い合わせてみて」と言われた。はーっ。昨日からDMVに行ったりして費やした私の時間は・・・・。なんてとぼとぼ帰った。家でもう一度よくボードの説明を読んでみた。そこには確かにアプリケーションフォームはボードから取り寄せて・・と書かれてあった。これかぁ・・・。早速送ってもらうようe-mailで依頼した。(返信用切手とかいらないのかな・・と心配しつつ・・結局この8日後にそのフォームは郵便で送られてきた)

2インチ×2インチの写真を撮りにいった。日系のショッピングモールに入ってる日本人のおじさんがやっているカメラ屋兼演歌のカセットテープ屋さんへ。(なんだか商売なのか趣味なのかわからない店の雰囲気・・)2枚で13ドルした。ひえ〜高い〜。でも証明写真とってくれるところ、他に知らないからしょうがないか・・・。

郵便局へ行った。日本の卒業校2校宛てに記載をお願いする書類と、成績証明書など送ってもらいたい書類を依頼する文章をくっつけて、普通郵便だとこっちは失うことが多いと聞いてるし、エクスプレスにするほど急いでないし、ちょうど中間的なPriority Mailで送ることにした。9ドル×2セットで18ドルかかった。

卒業校のうちひとつのO校のほうは自分の元職場ということもあり、事務のお姉さんを知ってるので直接メールをしてこんな書類が届きますのでよろしくぅと伝えておいた。

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