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Last updated
July 20, 2005
 違うページに書いたが、ビザスクリーンの英語の能力を証明するテストとしては3つの選択肢がある。そこにも書いたように上記の2つ以外にTOEICもあるが、TOEICを受けても結局ライティングが必要で、指定されているライティングの試験TWEは今はTOEFLと一体化している。つまりTOEICをうけてもTOEFLも受けなきゃいけなくなる。
 ・・ということで、多くの人は上の2つの選択肢「TOEFL & TSE」もしくは「IELTS」からチョイスすることになると思われる。

 Mamaの場合、チャンスのある限り・・ということで、結局どちらも受験した。
 TOEFLの対策については山ほど情報がありふれているので、ここでは割愛。
ここでは情報のきわめて少ないTSEとIELTSについてMamaなりの比較検討をしてみたいと思う。
(あくまでも独断と偏見ばりばりですので、鵜呑みにすることなく参考程度で読んでください)


TSEのAdvantages and Disadvantages
ADVANTAGES
・TOEFLがもしパスしていたらスピーキングのみ単独で試験を受けられる。
・試験の時間はものの20分ほど。
・毎月1回受けられる。年間最高12回のチャンスあり。
・問題が9問だけ。
・何が出るかはもちろんわからないが、パターン練習で乗り越えられる問題が数問あり。


DISADVANTAGES
・料金はこの20分の試験に125ドル。高い!(もちろんTOEFLは別で130ドルかかる)
・結果が返ってくるのは5週間後。忘れた頃にやってくる。
・相手が人ではなく、試験会場の電話に向かって自分の声を吹き込むシステム。
・試験会場によっては隣の人の声がもろに聞こえ、気が散る。
・回答時間に制限あり。基本的に1問につき1分。
・時間がきたら「ピッ」となってそれ以上しゃべらせてくれない。人道的配慮なし。
・ある試験会場のお姉さんは意地悪。(←これは完全に私個人の意見)
・問題の内容が実際的でないものが多い。
・採点基準が明確にされていない。
・問題集が限りなく少ない。しかもネットでの購入。あとは会場でであった怪しいおやじ手作り教材。

IELTS(おもにspeaking test)のAdvantages and Disadvantages
ADVANTAGES
・リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4つで140ドル。
・相手は人間。1対1のインタビュー形式。マイクが置かれていてそれに吹き込む。
・TSEのように1分がきたら次の問題へ行くということもなく、問題の意味がわからなければ聞き返したりもできる。そういう意味では人道的配慮がある試験といえる。
・結果は2週間前後で戻ってくる。
・質問の構成は3セクションあり、最初の1セクションは自己紹介に近い質問が多く、ファミリアな質問もあり。
・面接官の多くはにこにこしていてリラックスできる空間を作ろうとしてくれているのがわかる。

DISADVANTAGES
・リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングが一体化。すべてを一度に受けなければならない。
・どれかがパスしていてもすべてが一度に受からないと意味がない。
・試験は1日がかり。(スピーキングのインタビューの時間次第だが・・・)
・試験会場が全米にも数箇所しかない。地域によっては泊まりでの受験となる。
・3ヶ月に1度しか受けられない。
・面接官の英語で聞き取りにくい、聞き取りやすいの差がある。
・問題集は複数あるが、大きな本屋でも見かけない。ネットでの購入となる。
・もとはイギリス・オーストラリアの試験のため、リスニングの問題はイギリス英語で流れてくる。少し耳が慣れないことあり。



TSEエクストラ情報として・・・

 会場によって環境に差がある。Mamaが知っているのはEast LA CollegeとEagle Rock High School。前者はいまいち。というのは10人程度ひとつの部屋にいれられ、ひとりずつ電話はあてがわれるものの、人の声が聞こえまくり。そしてスクラッチペーパーもくれない。書くものも自前で準備。試験前には愛想の悪いお姉さまたちの偉そうな指示に従って着席させられ待たされる。対してEagle Rockは個室をあてがわれる。着いた順に試験が開始されるので待ち時間は比較的少ない。個室にはスクラッチペーパーと鉛筆が置かれている。静かな環境のためより集中しやすい環境となっている。(*・・・かくいう私はEast LA Collegeで受けたときにパスしたのですが・・・。)
 あと試験会場で知り合った人たちの情報ではRiversideの会場もいいと聞く。
 人気の会場から予約が埋まっていくので、予約は早めはやめにしておくに越したことはない。

 Mamaっち的豆アドバイス(あくまでもMama個人の意見です)
●1問目の6つある絵のストーリーを作って説明するという問題では、とにかくシンプルに絵を見たまままとめ、6つ目までの絵にたどりつくように!6つ目の絵には必ずオチがあるので、そのオチがいえるかどうかが大切。1つ目2つ目の絵で時間をとりすぎないように・・・。1ピクチャーにつき10秒とると時間がなくなるので、8秒くらいにとどめ、6つ目の絵に15秒くらい使えるといいかと思われる。(実際8秒とか計ってないが気持ち的にそんな感じで・・・)
●どっちが好きか問題 Which one do you prefer〜と聞かれると好きなほうに重点をあてて回答し、スキじゃないほうの説明はほんのエクストラ程度でOK。が、利点・欠点を聞いてくる質問ではシンプルに回答しないと時間が足りなくなる。類似問題だが回答の方法が少し違うことを頭にいれておいたほうがいいかと思う。
例)交通手段として車と自転車のどちらが好きか?←好きなほうが車だとすれば車の利点を並べる。そして最後に自転車の欠点を組み込むと回答が強調されベターな回答になる。
例)交通手段として車と自転車の利点・欠点をあげなさい。←詳しく話そうとすると車ばかりの話しになったり、双方の利点ばかりの話しになったりで、自転車の話しがでない、欠点がいえないまま・・という状況が起こりえる。これでは質問に対する回答が得られなくなるので、利点・欠点を求められる質問では答えを簡潔に作り回答を網羅させることを心がけたほうがベターな回答が生まれるのではないかと思われる。
●アナログ時計(もちろん秒針つき)を持参しましょう。TSEは内容もさることながら時間との闘いでもあります。時間をみながら回答するほうがよりフルに60秒を活用できると思います。(とはいえ、必死で時計を見る間もないことも多々ありますが・・・心がけとしてはあったほうがいいかと・・・・。あと、デジタル時計よりもアナログの秒針のほうが視覚的に時間を教えてくれるので頭を他のことに使いながら時間を知ることができてベターだとMamaっちはおもいました。デジタルは役たたずだった・・・)
●グラフの問題もシンプルにシンプルに回答。タイトルの説明をしたらグラフが示そうとしている意味をくみとり、大きな違いや特徴を1つ2つ述べる。「何年にデーターは何々で、何年にデータは何々で・・」と淡々と説明するよりも、「大きな変化が見られたのは何年から何年の間で、それは何%から何%への変化だった」という風に話しがもっていけたら最高!(これが難しいんだけど・・・)最後に、グラフの結論がだせたらこれまた最高。例えば「このグラフから将来より多くの人がコンピューターを使うことが予想される。」だとか「このグラフからA国のほうがB国よりもより発達していることが伺える」だとか・・・。



IELTSエクストラ情報として・・・(主にプライベートレッスンのときに聞いた)

 IELTSは自分の声をテープに吹き込むが、それはあくまでもあとでクレームや問題が起きたときに使用するようの証明的存在。基本はその場でその面接官が点数をだし、あとでテープを聞きながら他の採点者と一緒に点数を出すというわけではないらしい。つまり次の受験者を迎えるときにはすでに前の受験者の点数は決まっているということ。

 IELTSの問題は基本的に6ヶ月ごとにごそっと入れ替わるという話し。つまり6ヶ月の間は同じ問題のプールから出題されているらしいので、リスニング・リーディング・ライティングのセクションにおいても、そしてもちろんスピーキングのセクションにおいても同じ問題に遭遇する可能性もあるということらしい。

 一度あたった面接官には二度と再びあたらない。プラス、プライベートレッスンを受けた先生も面接官から除外される。
NEW!・・・といわれていましたが、ここ最近、同じ面接官にまたあたった・・・という話もちょこちょこ聞きます。)
 Mamaはサンディエゴで3度受験。そしてプライベートレッスンも受けた。そこには4人しかIELTSスピーキングの面接官がいなく、すべての先生を使い果たしてしまった。そのためサンディエゴではそれ以上試験を受けることは不可能となった。ラッキーにもLAに新しい会場ができたので、4回目以降はLAで受験。近くに会場があまりないエリアでは注意が必要かも・・・。(ってすぐパスすればなんの問題もないんですが、Mamaのようにねばる場合は・・・ということです)

NEW! 最近はTSEもIELTSも受験者が増え、予約が簡単にとれないと聞きます。
受けようと決めたらまず受験日の確認、そしてとりあえず予約・・・と早めの行動を心がけてください。


また思いつき次第、アップしていこうと思います。
またご意見・補足説明などしてくれる方、大歓迎です。連絡ください。
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