行き方

ヨセミテへの入り口は四つあり、季節によって規制や閉鎖している所があるので、事前に道路状況を調べてください。

140号線 | W120号線 | 41号線 | E120号線


ヨセミテに入るには四つの入り口があり、西側サイドに三つ、冬期は閉まっている東側サイドに一つあります。西側は年中開いていますが、冬に訪れる人は、チェーンを絶対にお忘れなく・・・ 雪が多い時には、チェーン規制をしているので、持っていなければ通してもくれません。4WDは別ですが。

あと、"Chain Required"と言う黒い標識が立っていたら、チェーンを必ず取り付けて走ってください。でないと私のように、パークレンジャーからチケットをもらうはめになりますよ。確か100ドル位の罰金を払った覚えがあります。

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電話でのインフォメーション
209-372-0200

カルフォルニア ハイウェイ インフォメーション 
道路状況、一発検索。




140号線

Arch Rock Entrance サンフランシスコ方面から


サンフランシスコ方面よりもっともポピュラーな入口で、ツアーバスや大型車両も通りやすいよう、道が整備してあります。San Jose方面から行く人は、140号線内の下の方をご覧ください。また冬に訪れる人は、ここから入りましょう。一番雪が少ない為、チェーン規制があまりしておらず、冬でもそのまま入れる時が多い様です。

サンフランシスコを出てベイブリッジを渡り、オークランド経由で580号線を東に向かいます。一時間ほど走ると、不思議な光景が目に飛び込んできます。あたり見渡す限り、何百、いや何千と言う大きな風車がぐるぐると回っているんです。これはいったい何でしょう? そうなんです、日本では多分見られないと思いますが、風力発電所なんですねぇ。出口が数カ所ありますので、そこで写真を一枚・・・。

それを過ぎるとロスアンゼルス方面の5号線と、Big Oak Flat入口方面の205号線へとの分かれ道になります。そこをロスアンゼルス方面に南下して下さい。右手に大きな扇風機のような風車が立ち並び、左手にはアメリカでも有数な果物の産地、セントラルバレーが見えます。2、30分走ると132号線の看板が見えてくるので、間違わず132号線の出口を降りて下さい。間違うと戻ってくるのにとんでもなく時間が無駄になってしまいますよ。出口を降りるとそのまま132号線に乗るので、あとは果物畑の中をまっすぐModestoまで向かいます。

Modestoの町に入ると今度は99号線です。5号線と並びロスアンゼルスに行くもう一本の道ですので、それをまた南下して下い。そして99号線を45分ほど走ると、ヨセミテの玄関口Mercedと言う結構大きな町が見えてきます。アムトラックの列車やグレーハウンドのバスを利用してきた人は、ここで下車してヨセミテ行きのバスに乗り変えます。さぁ、ここからいよいよ山に向かいますよ。

99号線をMercedの町に入ったら今度はヨセミテ方面140号線を降り、東に向かって下さい。ここからは対向車線と所々の追い越し車線を除いては、二車線しかないので危ないのでヘッドライトをつけ走りましょう。マーセドを出て、しばらく走るといよいよ山道に入ります。120号線と比べれば、さほどきついカーブはありませんが気を付けて運転して下さい。

途中、Mariposaと言う小さな古い町がありますが、そこがヨセミテに入る前の唯一何でもそろっている町です。トイレに行きたい方は、公衆トイレが町の真ん中あたりの左手にあります。ガソリンスタンドはこの先無い訳ではありませんが、値段がちょっと高いのでここで入れておいた方が無難かも? あとは、レストラン、スーパー、と何でもそろっているので、忘れ物をした人は、ここでそろえた方が良いと思います。あと、観光案内所が町外れ奥の右手にあるので、立ち寄ってみては・・・。

マリポサを出て少し走ると、ヨセミテから流れてくるマーセド川が見えてきます。ここからいよいよ谷間に入っていきます。そして川沿いに奥へ奥へと進んでいくと、あともう少しだ。ヨセミテは近いぞ。途中エルポータルと言うちっちゃな町があり、ここがヨセミテに入る前の最後の町です。ここにはロッジとモーテルが数件あるだけで、公園内に泊れない方はここまで来る事になります。

エルポータルをすぎるともうすぐ、さぁ、お疲れさまでした。いよいよヨセミテです。入口で$20を払い地図とヨセミテガイドをもらいます。無くしてならないのが、レシート!。このレシートは一週間有効で、入り口で見せるだけで一週間は、自由に出入りが出来ます。

San Jose方面から時間的にはほぼ同じですが、もう一本道があります。San Joseを出て101号線を南下し、Gilroyから152号線を東に向かいます。右手にダム湖見えてきますので、そのまま進んで下さい。そして国道5号線にぶつかる少し手前に、33号線がありますからそれを北上します。しばらく行きますと、Gustineと言う町があります。その町からヨセミテ方面行きの140号線と合流し、後はひたすらMercedの町まで向かって下さい。そこからは、上の方に書いている様にヨセミテに向かいます。

所要時間:約四時間から四時間半(サンフランシスコより)

W120号線

Big Oak Flat Entrance サンフランシスコ方面から

サンフランシスコよりアプローチされる人は、140号線と比べ30マイルほど距離的には近いですが、バレーまでの時間はさほど変わりまん。しかしヨセミテの入口までだと、40分ほど早く着きます。あと、アッパーヨセミテ方面とタイオガ・ロードをぬけてネバダサイドへ行く人は、この入口から入るのがもっとも近いです。

冬期は、標高が高い所を通るためチェーンが絶対に必要ですし、タイオガ・ロードは10月から5月は閉鎖されております。目的に応じてこちらの入口を利用したらいいかと思います。140号線に比べると多少山道が多いですが、サンフランシスコから来る人は、行き帰りを120、140号線と変えて利用するのも良いかと思います。

基本的には、サンフランシスコ方面からの人は140号線と同じように、風力発電所までは同じです。まだ140号線の方を読んでない人は、一度読んで下さい。

風力発電所を過ぎたら、ロスアンゼルス方面の5号線とこちらが向かう205号線と別れます。この分かれ道を間違わないように、まっすぐ205号線を行って下さい。しばらくはまっすぐな道で、制限速度が70マイルでちょっとは飛ばせますが大型トラックが多いので気を付けましょう。途中、Tracyと言う町を過ぎ、5号線にぶつかったら北上して下さい。そして5号線に乗ってすぐに120号線のサインが見えてきます。それを今度は東に向かいます。

ここからがやっと120号線です。ここもしばらくはまっすぐで、制限速度が70マイルなので気を付けて運転しましょう。20分くらい走ったでしょうか。今度は99号線です。それをまた北上して下さい。なんとも面倒くさい道順ですが間違わずに行ってください。

120号線から99号線に乗り、またもやすぐ120号線、ヨセミテ方面の出口があり、それを今度は東に向かって下さい。ここからはフリーウェイではなく、対向車線と二車線しかありませんので、危ないのでライトを点けて走りましょう。しばらくは両脇に色々な果物と、アーモンドの木々を見ながら走る事になります。途中、Escalonと言う小さな町を過ぎ、Oakdaleと言う町まで行きます。Oakdaleの町に入ったら、大きな交差点にぶつかるので、ヨセミテ方面と看板に書いているように左折て下さい。

Oakdaleの町を過ぎ、Oakの木が立ち並ぶ120号線を30分ほど走ります。すると右側に小さなサインにYOSEMITEと書いてありますから、これを右折して下さい。ほんとに小さなサインですから、注意して下さいよ。これを逃したら、また遠回りになってしまいます。

ここからがいよいよ山道本番。左手に湖が見えてきたら急にカーブがきつくなり、一気に山を登ります。山を登りおわると、Big Oak Flatそして、Grovelandと小さな町が二つ続きます。120号線は、Grovelandが唯一最後の町なので、忘れ物などをした人はここでそろえましょう。左手に小さな公園があり、そこに公衆トイレもあります。ガソリンもここで入れて行った方が、無難かも知れません。

Grovelandを過ぎましたら、段々景色が変わってきます。知らない間に かなり標高を上っているのに気が付くでしょう。途中、左手にビューポイントがありますから立ち寄ってみては・・・ 深い谷間があり、下にツオルムン川が流れています。それを過ぎたら近いですよ。

入口で$20を払い、すぐ右手にインフォメーションセンター、キャンプ場案内所(夏期のみ)、トイレがあります。キャンプに来た人はここで必ず確かめて下さい。場所によっては、ここでお金を払わなければ行けません。ここからバレーまでは、あと40分位です。途中、タイオガパス方面に行く道がありますが、バレーに行く人はまっすぐ行って下さい。

さぁ、バレーが見えてきました。いくつかビューポイントが途中あるので、お見のがしなく。

所要時間:約四時間から四時間半(サンフランシスコより)

41号線

South Entrannce ロスアンゼルス方面から

ロスアンゼルスを出て国道5号線を北上します。途中、山を越えた頃に、広大なセントラルバレーの景色が目に飛びこんで来るでしょう。やがて州道99号線との別れ道が見えてくるので、その99号線に乗り換えそのまま北上します。

Bakersfieldと言う大きな町を過ぎ、ひたすら北上。そして二番目の大きな町、Fresnoまで来ます。この町がロスアンゼルス方面からの玄関口となります。

Fresnoからは41号線に乗り、いよいよ山に入って行きます。途中Oakhurstと言う結構大きな町があり、何か必要なものがあればここで用意した方が良いでしょう。さらに30分ほど走ると、もう公園の入口に着きます。

公園に入ってすぐ右手に、ジャイアント セコイヤが立ち並ぶマリポサグローブがあります。樹齢3000年あまりの大きな木が生い茂っている森です。ここは絶対に寄ってもらいたいポイントなので、バレーに行く前か帰り道に立ち寄って下さい。入口からバレーまでは約一時間かなりの山道で道幅が狭いので注意しましょう。

途中、ワウォナ地区を過ぎ、しばらく行くと冬場は閉鎖している、グレイシャポイント ロードとの分かれ道が見えてきます。バレーを上から一望したい人、シェラネバダの360度パノラマを見たい人は、右折してそちらに向かって下さい。ここも絶対に立ち寄ってもらいたいポイントです。

バレーに向かう人は、まっすぐ行きます。しばらくまだ行くと、突然目の前にドォ〜ンとヨセミテのシンボル、ハーフドームが姿を現します。この大きさに驚くのはまだ早いですよ。そしてトンネルを通り過ぎた所に、ヨセミテバレーを一望出来るトンネルビューがあるので、必ず立ち寄って下さい。この景色の広大さに何も言えないでしょう。このポイントは夕方が見所なので、後からまた来て見るのもいいかも知れません。

所要時間:約六時間から七時間(ロスアンジェルスから来た方によれば)

E120号線

Tioga Pass Entrance ラスベガス、リノ方面から

唯一東側からの入口で、夏しかオープンしていません。ネバダ州から来る人は、ここが入口となります。

ラスベガス方面から来る人は、二通りあります。ちょっと遠回りですがゆっくり来たい人、またはデス・バレーと言う死の谷を通りぬけて来る方法です。冒険心のある人は、是非ともデス・バレーを通って下さい。海抜より低い所を車で通り、夏場には華氏130度の暑さを体験できます。山に囲まれた谷は、砂と塩の世界が広がっています。

ラスベガスを出て国道15号線を南下、Barstowから58号線に乗り395号線にぶつかったら、今度は北上します。左手にシェラネバダの峰々を見ながら、後はひたすら北に向かいます。途中、Lone Pineと言う町のあたりに来たら忘れてはならないのが左手奥にアラスカを除いてアメリカで一番高い山、Mt.Whiney(14495フィート)があります。お見のがしなく・・・。

それを過ぎて、まだ北上します。ラスベガスからではかなりの距離なので、一日では行けないかもしれません。そういう人は次に迎える、Bishopの町で宿をとった方が良いかもしれません。ヨセミテ公園内では、予約が無ければまず泊る事は無理です。

Bishopを出てしばらくすると、右手に大きな湖が見えてきます。ここまで来たら、もう近いですよ。その湖は Mono Lakeと言い、なんと水が塩水なんですね。時間のある人は湖畔まで行って確かめて見ませんか?。湖が近くなってきたら、ヨセミテ行き(120号線)のサインを注意して見てて下さい。

そしてサインを左折して、いよいよ山に入っていきます。山に入る前にガソリンを入れておいた方が安全でしょう。この先しばらくはスタンドがありません。左手に深い谷を見下ろしながら、空にでも昇るような気持ちで上へ上へと登っていきます。後ろを振り返ってみましょう。かなりの高さを上ったのが分かるはずです。しかしまだ登りますよ。

この道はカルフォルニアで車で通れる一番高い所を走る道で、入口の所で9943フィート(約3032メートル)と、もうすぐ富士山に追いつく高さです。入口から15分ほど走ると、突然目の前が開け草原が広がります。このあたりがバレーに続くもう一つのヨセミテの顔、ツオルムン草原です。初夏には沢山の高山植物の草花が咲き、とてもきれいです。

そこを過ぎ少し行くと岩肌に囲まれたテナヤ湖があり、そしていよいよヨセミテのシンボルのハーフドームと、三角山のクラウドレストが見える、オールムステット ポイントがあります。ここが唯一ハーフドームを裏から見れるポイントなので立ち寄って見て下さい。後は120号線沿いにまっすぐ行き、サンフランシスコ方面からの120号線とぶつかるので、左折してバレーに入っていきます。

デスバレーを通って冒険したい人は、ラスベガスから95号線を北上します。何も無い砂漠の中をひたすら走るので、エンジンの温度には気を付けましょう。万が一の事を考え余分な水と多少の食べ物は持ってた方がいいかも。なんせ行った事のある人でなければ分からないと思いますが、死の谷へと向かうのです。

95号線から373号線に入り、127号線を経由して190号線へと右折します。ここから段々と谷間へ降りていきます。途中いくつかのビューポイントがありますが暑いので寄るのは自由。またはそのままビジターセンターまで直行し涼しい空気を吸うのも良いアイデアかも・・・ デスバレーの紹介は今度にして先に進みましょう。

120号線を道沿いに行きますと、右手に大きな砂丘が見えてきます。その砂丘を過ぎたあたりから今度は登りです。ここが一番危ない所なので、特にオーバーヒートに注意。灼熱地獄の中を長い登りなので温度計には目を離さないで下さい。温度が上がってきたら右により、エンジンを切らずに冷まして下さい。とにかく長い上り坂と暑さで大変な所です。

デスバレーを越え、何にも無い砂漠地帯を進んでいくと、136号線との分かれ道があります。それを136号線に乗って下さい。そうすると、段々正面に高い山々が見えて来ます。そのまま395号線にぶつかるまで進み、ぶつかったら右折して北上します。あとはE120号線内の上の方に書いています、Lone Pineと言う町のあたりからは同じです。

リノ方面から来る人は、395号線を南下し、Carson Cityと言う大きな町を過ぎ、しばらく行くと左手に Mono Lakeが見えて来ます。120号線のサインが見えてきたら右折し、あとはE120号線の上の方に書いる、Mono Lakeのあたりからと同じです。時間のある人はMono Lakeのビジターセンターが、120号線を右折する少し手前に、左手にあるので立ち寄ってみては?。

所要時間:区々ですが、南方面からは約一日、北方面からは約半日

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