日本語でのジョン・ミュアについて書かれている本と、著作を邦訳された作品の紹介です。アメリカ国内では、たくさん作品が紹介され広い年層に読みつがれていますが、日本語ではあいにくこれらの作品だけのようです。

8/15/01現在


森の聖者

自然保護の父 ジョン・ミューア

百年前に北米のシェラネバダ山脈を放浪するひとりの若者がいた。のちに「アメリカの自然を救った男」と呼ばれるジョン・ミューアその人である地球環境悪化の中で今、ミュアの自然哲学が新たな光をはなちはじめてきた。

山と渓谷社

加藤則芳著

書評購入(アメリカ在住の方、富士山ドットコム

ジョン・ミューア・トレイルを行く

バックパッキング340キロ

この本の著者は上で紹介している森の聖者と同じ加藤則芳氏で、ジョン・ミューア・トレイルを一ヶ月以上かけ歩き通した記録です。

ヨセミテ渓谷からマウント・ホイットニーまで、シェラネバダ山脈を貫くジョン・ミューア・トレイル。全長340キロにおよぶこの山岳トレイルは、世界中のバックパッカーが愛し、憧れ、大切にしてきた聖地なのである。

平凡社

加藤則芳著

書評購入(アメリカ在住の方、富士山ドットコム

山の博物誌

ザ・マウンテンズ・オブ・カルフォルニア

山と森と水と太陽と雪と・・・・・

山のすべての表情をとらえ

山がもたらす恵みを讃える名著!

立風書房

ジョン・ミューア著

小林勇次訳

1000マイルウォーク 緑へ

アメリカを南下する

ジョン・ミューアの著作をいまでも私たちはこうして手に取り、呼んで感動することが出来る。しかし、いまこの期におよんで、彼の生涯をかけて説いた人間と自然との調和の思想が、本のなかだけの出来事であっていいわけがない。・・・・・

立風書房

ジョン・ミュア著

熊谷鉱司訳

シェラ高地のと息吹が聞こえるジョン・ミュアの代表作!

シェラの岩山と水と緑が織りなす圧倒的な景観。動物たちとの心あたたまる出会い。シンプルなキャンプ生活。<アメリカ自然保護の父>ジョン・ミュアの若き日のすべてを凝縮させた感動的山行記。

宝島社

ジョン・ミュア著

岡島成行訳

この本はジョン・ミューアの事についての一冊ではありませんが、ヨセミテの歴史の本です。この著者はヨセミテに25年間の在住を含め、50年もヨセミテに関連の深い作家である、シャーリー・サージェント女史の作品です。よってジョン・ミューアも登場しないわけがありません。この本は大判で100ぺージにもおよび、かなりの数の写真を据え、ヨセミテの歴史を詳しく日本語で紹介しています。この本はヨセミテ国立公園内で見つけたもので、日本での販売については確認していません。

Yoshiko Yamamoto訳



なお、これらの本以外でジョン・ミュア関係の日本語による本をご存知の方は教えてください。